シーザリオについて | キャロットクラブで、始めました1口馬主生活

キャロットクラブで、始めました1口馬主生活

クラブに入ったきっかけは、ファンだったスペシャルウィークの仔シーザリオが活躍していたからで、スペシャルウィークの仔で当たりを引きたいとの望みは、ゴルトブリッツである程度かなえられました。今は、ゴルトブリッツの後継探しが目的です。

キャロットクラブに入会したのが、シーザリオが活躍していたのが、きっかけなのですが、まだシーザリオの仔には、1頭も出資した事がありません。シーザリオ自身が、日米オークス馬なので、産駒の募集価格もそれなりだった事もあります。エピファネイアは、6,000万だったので、出資しようか迷ったような記憶がありますが、結局1歩踏み出せませんでした。今でも少し後悔しています。エピファネイアが活躍した事もあり、余計に産駒価格は高騰、牡は、12,000万牝馬でも7,000万が相場になったような気がします。今年の募集馬は、キングカメハメハの牝馬で、7,000万です。G1馬リオンディーズの全妹です。この血統ですから、例え活躍しなくても、繁殖牝馬の道は開けているでしょうから、キャロットクラブの母馬出資優先システムの恩恵を受ける為に出資する手もありますが、それにしては牝馬で、7,000万は高ぇな・・・一応母系の3代内に、Sadler's Wellsを持つキンカメ産駒3歳以上を検索しました。血統上 Sadler's Wells≒Nureyev  のニアリークロスを持つことになります。牡は、14/32  牝馬は、6/16の中央勝ち上がりで、牝馬にこれといった産駒はおらず、代表産駒は、当然リオンディーズです。微妙ですね。この配合だと、パワーが勝ちすぎるのか?4,000万くらいだと検討しても良いけど、7,000万だもんな・・・