オルフェーヴル産駒について・・・ | キャロットクラブで、始めました1口馬主生活

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クラブに入ったきっかけは、ファンだったスペシャルウィークの仔シーザリオが活躍していたからで、スペシャルウィークの仔で当たりを引きたいとの望みは、ゴルトブリッツである程度かなえられました。今は、ゴルトブリッツの後継探しが目的です。

キャロットクラブからも、オルフェーヴル産駒が3頭募集を予定されており、全て牡です。マルティンスタークの15、クルソラの15、シンハリーズの15です。オルフェーヴルの全兄ドリームジャーニーの初年度産駒が、3歳ですので、ある程度の傾向はわかると思います。現在の出世頭はキャロットクラブで、募集されたエスティタートですが、募集されているのは、牡なので、私が配合のベースラインになるのでは?と考えているニシノジャーニーの血統表をアップします。

オルフェーヴルの配合の肝は、ノーザンテーストの3×4と考えると、繁殖は、血統1/2の部分にはNorthern Dancerを持っていない方が良いのではないかと考えています。調べてみたらドリームジャーニーの3歳勝ち上がり15頭の内、血統表を4分割した全てに、Northern Dancerを持っている馬は、2頭だけでした。その点キャロットクラブの募集3頭は、その条件はクリアーしています。しかし、シンハリーズの15は、えらい強気価格設定ですね。この価格でも、1次で満口になりそうなのが、キャロットのすごいところです。(いくらなんでも、最優先抽選にはならないと思いますが・・・)厩舎は、石坂正先生のところでしょうか?牝馬はクラシックタイプを育てますが、牡のオープンクラスは、ダートが多いですよね。と言いつつ私が出資して、芝で期待している2歳シェアザモーメントは、石坂正厩舎です。