リーチザクラウンが社台スタリオンステーションへ・・・ | キャロットクラブで、始めました1口馬主生活

キャロットクラブで、始めました1口馬主生活

クラブに入ったきっかけは、ファンだったスペシャルウィークの仔シーザリオが活躍していたからで、スペシャルウィークの仔で当たりを引きたいとの望みは、ゴルトブリッツである程度かなえられました。今は、ゴルトブリッツの後継探しが目的です。

いやぁ、びっくりしました。リーチザクラウンは、元々社台ファームの生産馬ですし、ありえない展開では、なかったのですが、さすがに行動が早い。吉田照哉代表直々に西山オーナーの元を訪れて、契約を交わしたとの事です。日高系のクラブに入らないとリーチザクラウンの産駒には、出資できないと思っておりましたが、これで、キャロットやG1でも、リーチザクラウンの産駒が募集(まだまだ先の話ではあります。2018年産からとすると3年先です。)されそうです。もともと、スペシャルウィークの産駒で当たりを引きたいとクラブに入会して、実質初の出資馬といえるのは、スペシャルウィーク産駒の大型馬ファストドロウでした。2戦して、競走馬引退になり現在乗馬クラブにいます。スペシャルウィークは、受胎率の低さから、社台スタリオンから放出になり、当然クラブからの募集馬もなくなって寂しい思いをしていましたが、これで、希望の光が見えてきました。なんとか細々とでも、一口クラブを継続できるように、現在の出資馬達には、頑張って欲しいところです。特に、エースのジャッカスバーク、後3歳以下のエールデュレーヴ、ファームフェイス、テイクオングレース、シャイントレイル、シェアザモーメントよろしくお願いします。(馬には、このコメントは届いていないと思うので、調教師の先生方よろしくお願いします。)