本日、休日のため、少し遅めの出勤。
赤坂見附から銀座線で新橋へ、
烏森通りを駅から事務所まで、
2丁目交差点手前、日比谷通りを向こうへ渡れない。
そう、
今日は東京マラソンではないか!
最初、舌打ちをした私。
事務所まで行かれへんやん。
しかし、
ランナーたちへ声援を送る人たちの輪の中へ、
沿道から、家族や友人、会社の同僚らしき仲間たち、
恋人を応援する彼女、声援と歓声、日の丸、読売の旗、
心地よい風、頭上を旋回するヘリ、警備の真剣な横顔、
そして、
走る。走る。走る。
人、人、人、、、、、
沿道からの声援、声援、声援、、、、、
ランナーの躍動感、鍛えられた脚の筋肉、吐息、
速い。
私は最前列へ、
気づけば、手に小旗。
読売の旗を振ってるではないか、
腹の底から込み上げてくる熱い血潮、
キューンとくるものが湧き上がってくる刹那、
私は目頭が熱くなった。
マラソンとは無縁の私。
1時間は旗を振ってたかな、
ガンバレー、みんなガンバレー、
待てよ、
この交差点を渡らないとオフィスへ行けない現実は変わらない。
さて、
どーしたものか!
真剣な横顔の彼をさがした。
私は深刻な悩みを打ちあける中学生の調子で聞いてみた。
向こうには、どーやって行くの?
ガードマンは冷静に答えた。
内幸町の地下鉄の駅がそこにあるから、
下に潜って向こうに渡って、
なるほど、
その手があったか!
写メを撮ることも忘れた私。
よって、
画像も貼り付けれず。