”  「どんな名医の処方箋より」〜名前のない涙の物語〜”meets.てんぱりまっくす | てんぱりまっくす~あるいは、スクナビコナ~のブログ

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一度ツイッターに浮気しましたが、やはりこちらのほうが落ち着くようです。

ただいま(/-\*)

とりはとりでも飛べないとりは、なあんだ?
ーーそれは、ひとり、というとりだ。



コロンブスは偶然、アメリカ大陸を「発見」した。
セルバンテスは偶然、近代小説を「発見」した。

歴史的に偉大な「発見」は、偶然になされたものだった。


事情がわからなくとも、理由がわからなくとも、自分自身は無力でも、「誰かを助けたい」、「誰かの力になりたい」という思いがあれば、別の誰かが、ーーたとえそれが偶然だとしてもーー力を落としたり、困ったりしている人を勇気づけたり、力づけたりすることが出来る、そのことを、アリス高崎のNさんは、実体験を通して証明してくださいました。


僕自身の言葉が、ブログが、直接誰かの役に立てるとは思えないけれど、アリス高崎のNさんがそうであったように、誰かと誰かを、誰かのブログと誰かのブログとを繋ぐことで、偶然でもいい、誰かのお役に立てたなら、これほど嬉しいものはない。

短歌


(「翼」という字は「異」なる「羽」と書く。)

君と僕
「異」なる「羽」を
持ち寄って
二人(ふたり)になれば
「翼」は足り(たり)る



アリス高崎のNさん、今回も素敵な記事を読ませていただいてありがとうございました立ち上がる歩く