””第2回「10分の1句会」お題です。2022年8月””meets.てんぱりまっくすpart2 | てんぱりまっくす~あるいは、スクナビコナ~のブログ

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一度ツイッターに浮気しましたが、やはりこちらのほうが落ち着くようです。

ただいま(/-\*)

ため息の墓場で何が生まれるの?


歌詞の「ため息」と池田澄子さんの俳句から。(短歌)

ため息の墓場で何が生まれるの? 人の心を照らす蛍火

(私にとって)俳句への足取りは重い。
この思いを足掛かりにして。(俳句)

重き闇軽く明るく蛍の火

「重い」つながりです。偶然、見つけました。



おまけ~冬の蛍~




old friends,  old friends 

と間を置いて繰り返し歌われるこの感じ、何かに似てるな、となんとなく思っていた。

今日、今さら気づいたのだが、これは真っ暗闇の中、蛍が一ぴきつーっと光りながら飛んでいき、ふっと光が消える。
また一ぴき蛍がつーっと光りながら飛んでいき、ふっと光が消える。
そんな情景を思わせる。

思い出は暗闇を舞う蛍の火
いまなお光り続ける過去の火