”梁の上の塵”meets.てんぱりまっくす | てんぱりまっくす~あるいは、スクナビコナ~のブログ

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一度ツイッターに浮気しましたが、やはりこちらのほうが落ち着くようです。

ただいま(/-\*)

①~パンなくば「ケーキがある」と人の言いパンク・ロックをガンガンに聴く~


人の目の

取る前に


おのが目の中

あることを知れ


道化師よ
かたつむり

朕の眼鏡に
そこのけそこのけ

かなうよな
馬通る

機智と哀愁
角出せやり出せ

我が目にさらせ
頭出せ、さあ!



上もなき

人と悪童

さも似たり

無垢にしてかつ

残酷なさま



かたつむり
道化師は

世間にもまれ
漂泊の旅

またもまれ
繰り返し

洗練されて
やがて洒落たる

ペーソス漂う
知性が光る

⑤~塵どころか梁動く往来展東へ西へ五色の虹へ~


「朕」の目から

落ちた

のよに

かたつむり
道化師の舞い

最高ウィンク
値千金


※僭越ながら美術展のご成功をお祈り申し上げます。

【リブログです】

 【リブログさせていただいた記事を読みオスカー・ワイルドさんの「王女の誕生日」を思い出しました。】

 

 【関連していそうな内容を含む記事です。】


 【一説によると、メシを食わずにパンを食え! パン食え! パンクへ! だそうです。】


 

【「民謡」と「反戦歌」が一つの曲の中でハーモニーを奏でる「スカボロー・フェア」収録。】