『大人女子』をも虜にすることを実感した出来事 | Grateful when you're dead

Grateful when you're dead

ほぼNumber_iのこと。時々、その他のアーティストや音楽についてを書くことにしようと思ってる。

ある買い物をして、アプリを見せようとスマホの解除をしたら、覗き込んでいた店員さん(50代くらい)が、

「あっ、Number_iお好きですか?」

と、弾ませた声で尋ねてくるので、

私「もしや、あなたも?」

 

店員さん「そうなんです~、あなたは誰のファンなんですか?」

私「私は、歌やダンスが好きなので誰っていうのはないんですよ。」

店員さん「私は、神宮寺くん!!!ほらこれ!!」

と自分のスマホの待受画面のきめこんだ神宮寺くんの写真を見せてくれた。

店員さん「ドームコンサート申し込みましたか?」

私「いや~東京までは考えてなくて。。。」

店員さん「私は、申し込みました!!ペンライトも注文して当たるように祈っています!!」

と、ますます弾んだ声でおっしゃった。

 

私も、まあまあな「大人」なファンだと思っていたが、

全然そんなことないなと感じた出来事だった。

 

私の知り合いで大の「しょうくん」好きの5歳の男の子がいるのだが、保育園児からシニア層までの幅広い人々を幸せにするNumber_iってすごいなってつくづく思った。

 

ちなみに、その方(店員さん)のおいっこは、平野くんと中学校が同じだと教えてくれた。

まあ、私の住むところは、平野くんの出身地にほど近いところだから、そんなこともあるだろう。

 

このお店で、注文した商品をまた後日取りにいくので、

ドームコンサートが当たったかを、聞いてみようと思う。

そんな、会話でつながりができていくのも、素敵なことだ。

と思いながら、帰途についた。