【VIÑA BUJANDA Crianza 2020】
生産者:Viña Bujanda (Oyón, Álava)
格付け:DOCa リオハ
ブドウ:テンプラニージョ100%
2023年11月20日、大阪・靭本町の gastroteka bimendi で。
インポーターのスコルニワインのサイトで2020年産が税込み2970円で紹介されている。テイスティング情報が主で、ワインメイキングの情報はほぼない。ボトルの裏ラベルの記載によると、フレンチオーク樽で12カ月熟成。
https://sukoruni.wine/collections/docarioja/products/vina_bujanda_crianza
ボデガは1889年から続き、インポーターによると現在は4代目、5代目がワイン生産を手がけているという。畑の標高は400〜450m。本国の公式サイトによると、1950年代に経営の拡大が始まり、現在はリオハ、カスティージャ・ラ・マンチャの5か所にボデガを構え、このボデガは2009年にスタートした。このワインは2020年産が€7.50で紹介されているが、熟成はアメリカンオーク樽と記載されている。英語ページではエチケットのデザインは同じだが、スペイン語ページではエチケットが白地を基調とした文字だけのシンプルなデザインになっている。
https://familiamartinezbujanda.com/en/shop/wines/crianzas-en/vina-bujanda-crianza/#
↓これまで書いたスペインワインメモをまとめたサイトです。産地別、品種別、ABC順で探せます(No.479まで収録)。
【23日の備忘録】
朝=バタースティック、スーパーのサラダ、昼=コンビニのおにぎり。飲酒=生ビール中4杯。体重=61.6キロ。