LIVEメモ(鈴木康博 2024年1月14日 大阪・Soap opera classic) | IN THE WIND

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自分のための備忘録。音楽とスポーツ観戦、飲み食い、時々本と映画
Don't think twice, It's all right !

(ネタバレあり)

YASSさんこと鈴木康博さんが昨春から続けているツアー 十里の道も九里が半ば  シーズンⅡ も年をまたいで、昨日は大阪公演があったので万難を排して聴きに行った。一昨日の岐阜に続いて新年2本目のステージで、相変わらずお元気で心なしかいつもよりおしゃべりが多かったYASSさんだった。会場入り口の案内板の写真から下はネタバレありなのでご注意を。


ファンクラブ先行で取った座席は1列目でYASSさんに向かってやや右前。ステージと客席の段差も小さいのでYASSさんのほぼほぼ目の前と言ってもよく、メモは曲目のみ。この日のYASSさんは黒白グレーのチェック柄のシャツに濃いグレーの細身のパンツ、コンバースの白のレーザースニーカーといういでたち。

ギターはオフコース時代からの愛器 MARTIN D-41 で、ここ2年ぐらいツアーでよく使うようになったからか、サウンドホールのネック寄りの上側がけっこう剥げかけてきている。YASSさんの右手は譜面台に隠れて見えなかったけど、左手は至近距離でバッチリ観察できた。セットリストは次の通り。 

1. フォークソングバー 2. 心の言葉 3. のがすなチャンスを 4. 雨よ激しく 5. ロンド 6. 潮の香り 7. 一億の夜を越えて 8. いくつもの星の下で 9. 映画

(休憩) 

10. 現実ってヤツは 11. 花を愛でるように 12. 対(ペアー) 13. 自由といっても 14. だから歩け歩け 15. 孤独 16.  夢キッスR70 17. 挽歌 18. 昨日への手紙

(ENCORE)

1.  海辺にたたずんで 2. 燃ゆる心あるかぎり 

3. でももう花はいらない


MCはメモしなかったので記憶の限りでは目新しいエピソードはなかったけれど、冒頭に記した通りいつもより饒舌だったように思う。この日はチケットが完売で狭い会場に椅子を詰め込んで満員ぎっしりだったので、登場時には こんなにたくさん来ていただいてびっくりしました と嬉しそうだった。


他にヤマハの作編曲教室に通っていた話や、弾き語りのアルバイトの話、人間ドックで受けた認知症の検査の話などをにこやかに話していた。人気が出たオフコースのライブ会場が大きくなっていった話では 私と小田は大きいところではやりたくなかったんですよ と小田さんの名前も出てきて得した気分だった。

(ライブレポは以上)

 

【14日の備忘録】

朝=ご飯1膳、ジャコ入り卵焼き、リンゴ、昼=スパゲティボロネーゼもどき、ミニトマトと茹でブロッコリー。飲酒=赤ワイン4杯。体重=59.6キロ。