スペインワインメモ【342】Cune CRIANZA 2010 | IN THE WIND

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Cune CRIANZA 2010
生産者:Compañia Vinicola del Norte de España (Haro, La Rioja)
格付け:DOCaリオハ
ブドウ:テンプラニージョ80%、グラシアーノ、マスエロ

2015年1月25日、大阪・靭本町の gastroteka bimendi で1杯。

 

インポーターの三国ワインのサイトで2016年産が紹介されている。ブドウの比率は生産年によって微妙に変更されていて、2016年産はテンプラニージョ85%、ガルナッチャとマスエロで計15%となっている。樹齢30~40年、ステンレスタンクで発酵、アメリカンオーク樽で12カ月熟成、瓶熟成6カ月。税抜き1420円。通販サイトでは税込み1200円前後から。

https://www.mikuniwine.co.jp/?pid=139630268

 

ボデガは1879年創業。略称はC.V.N.Eなのだけれど、創業当初にエチケットにスペルミスでCUNEと表記してしまってからワインの名前はそのままになっているらしい。リオハのアルタ地区、アラベサ地区に計545haの畑を所有。本国の公式サイトでも2016年産が紹介され、アルタの畑のブドウを使用し、収穫は9月19日~10月31日となっている。直販サイトで5.41ユーロ。

https://www.cvne.com/en/ct-vino/681/

 

【21日の備忘録】 

休肝日4日目。朝=ご飯1膳、塩サバ、リンゴ、昼=レンコンとジャコのペペロンチーノスパゲッティ、ミニトマトと茹でブロッコリー、夜=ジャーマンポテトもどき。体重=60.6キロ。