【LIBIDO】
生産者:DSG VINEYARDS
格付け:DOナバーラ
ブドウ:ガルナッチャ100%
2013年4月26日、兵庫・姫路の Spanish Tapas Bae Baila で3杯。当時のメモには さわやかな香り、酸味と甘みのバランスがよく飲みやすい と記していた。
インポーターの稲葉が2016年産を取り扱い中。ワインの名は興奮を意味し、エチケットの図柄はガーターベルトらしい。フェミニストの突っ込みはないのだろうか。それはともかく、アルコール発酵後、若飲み用ワイのために液抜きをし、3~4カ月熟成。希望小売価格は税抜き1300円。通販サイトでは1千円台~1200円台。
http://www.inaba-wine.co.jp/wine/?id=1443663603-706094&sf=1
インポーターの生産者紹介は醸造家の David Sampedro Gil 氏についての説明がほとんどで、ボデガについては詳しく触れていない。リオハで5世代にわたってワイン造りに携わってきた家に生まれたGil氏は大学卒業後、各地でワイン造りを経験し、2006年に共同経営のボデガを立ち上げ、その後独立したらしい。現在はリオハ、ナバーラなどスペインの4カ所とドイツでワイン生産を手がけているという。ただ、本国の公式サイトは見つけられず、所在地も特定できなかった。
【25日の備忘録】
昼前から松江へ。朝=牛丼、ナシ、昼=パイカカレー。飲酒=生ビール中2杯、白ワイン3杯。体重=欠測。