【MONTECILLO CRIANZA 2014】
生産者: Bodegas Montecillo (Ctra. Fuenmayor, Navarrete, La Rioja)
格付け:DOCaリオハ
ブドウ:テンプラニージョ85%、ガルナッチャ10%、グラシアーノ5%
2019年1月8日、大阪・京橋のスペインバル RINCON CATALUNYA で。杯数や味の感想は記録していない。
裏のラベルでは大手スーパーイオン系列のコルドンヴェールの輸入となっているけれど、同社のサイトには商品紹介がなく、イオンの通販サイトでも扱っていない。ネット検索では1300円前後の値付け。ボデガの公式サイトではこのワインが紹介されている。エチケットは変わっていて、最新のビンテージは2015年。アメリカンオーク樽で18カ月、さらに出荷前に最低6カ月の瓶熟成となっている。
https://www.bodegasmontecillo.com/en/wine/montecillo-crianza/
ボデガはリオハのアルタ地区で1870年創業。近代リオハで三番目に古い生産者で1973年に創業家から現在のオーナーであるオズボーン家が引き継いだそうだ。100余りの農家とコラボし、800以上に分かれた畑から収穫されるブドウを厳選してワインを造っているという。オズボーン家はワイン以外の酒や食品、飲食業など幅広く手がけているようだ。
【13日の備忘録】
夜、東京から帰還。朝=ホテルのバイキング、昼=ネパールカレー。飲酒=瓶ビール3本、赤ワイン2杯、白ワイン4杯。体重=62.6キロ。