スペインワインメモ【118】Navaelus Melot-Cabernet 2008 | IN THE WIND

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【Navaelus Melot-Cabernet 2008】

生産者: Bodega Inurrieta (Falces, Navarra)

格付け:DOナバーラ

ブドウ:メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン各50%

 

2012年2月26日、今はなき岡山・平和町のスペインバル bar unico で1杯。当時のメモによると、ほかのワインを相当たくさん飲んだ後、お試しで仕入れたこれを飲ませてもらったらしい。味についてのメモは残っていない。

 

ネット検索によると、このボデガのセカンドワインという位置づけ。樽熟成12カ月、瓶熟成12カ月で、瓶に表記はないけれど、クリアンサに相当するらしい。ヒットする最新のビンテージは2015年。ネット検索では1千円少しから1千数百円で売られている。現行品は稲葉がインポーターなのだけれど、メルローとカベルネというブドウの組み合わせのワインは扱っていない。

 

ボデガはスペイン北部、リオハとの州境付近。ボデガの名称はオーナーの祖先が1世紀ほど前にブドウを栽培していた土地に由来するらしい。創立は1999年、初リリースは2001年。標高380~480メートルに高度や土壌が異なる3カ所計230ヘクタールのブドウ畑で6種類のブドウを栽培。ただ、公式サイトにはこのワインは見当たらない。

https://www.bodegainurrieta.com/en/ (ボデガ公式)

 

【17日の備忘録】 

休肝日2日目。朝=ご飯1膳、ちりめんじゃこ、リンゴ、昼=コンビニのおにぎり、夜=牛肉とタマネギのオイスターソース炒め。体重=63キロ。