前回の続きです。なーんだ酔渓先輩は地元でオオルリくん3羽確認してるじゃん、先輩に遠征必要あったの?とか思いつつ、もう第二回分をアップしちゃうもんね。

まずは愛らしいコガラちゃんから。

コガラちゃん「あ、ご飯みっけ!」

羽虫くん「やべ!」

コガラちゃん「逃がさないもんねー」

軽井沢野鳥の森の鳥さんは、フレンドリーな子が多い気がします。

このコガラちゃんですが、

心配になるくらい物怖じしない性格のようでして、この後鳥撮りのお姉さん(私じゃないよ)を怖がらせることに。

ここから先ノートリです。

鳥さんの上部をまじまじ見た!ふむふむ。鳥撮りお姉さんの方へどんどん近付くコガラちゃん。

私よりも近いそのお姉さん、わわわ近い!と撮るのもやめて慌てて後ろに退いていました。

コガラちゃんは、我関せずのマイペース。小さいけど大物。

逆光オオルリくんは黒くなってしまうので難しいと思い、順光方向から撮るように方針替えしましたが、キビタキくんはと言いますと、

鮮やかなビタミンカラーは美しい色が出るので、逆光でもOK?

初夏の緑にキビタキくんはよく似合う。

キビタキくん「オオルリくんとどっちが好きって言ったけ?」

そりゃ、キビタキくんでしょ。

キビタキくん「おばちゃんは腹黒いのか忘れっぽいのか、両方なのかな、ギロ」

ヤマガラさんが隠したタネをほじくり出しているような。

アカゲラさん「今日の日差し、キツイなぁ、もう夏かぁ」

浮気して他の鳥さんを撮り、またキビタキくんに戻る。

沢の水が輝く。

水浴びをするのかな?

キビタキくん「んー、どうしよっかなぁ」

緑キラキラ。キラキラの輝きに負けない輝きのキビタキくん。

キビタキくん、水浴び?ねぇねぇ、水浴び??

キビタキくん心の声『このおばちゃん、やかまし過ぎ、構わないが正解だな』

と、思ったかどうだか、テノリ的には満足な鳥さんのいる景色です。うしし、うしし。

次回、軽井沢遠征第三回で、遠征お土産写真ラストです。

最後までご覧下さり、ありがとうございました。