「うちの子にお友達ができない」という悩み
●友達ができない小学生
言語戦略研究所の齋藤です。
・友達ができない
・学校がつまらない
・休み時間、給食の時間がつらい
こんな小学生が増えています。
お友達に無視されたり、休み時間はトイレにこもって時間が過ぎるのを待ったり、「また明日」と言い合う友達もいなくて一人寂しく帰ったり――
学校で毎日何時間も、どんな思いで過ごしているだろうかと想像すると、つらくて胸が締めつけられます。
大人でさえ耐え難い、いたたまれない状況でしょう。私だったらとても耐えられない。
まして小学生に、「どうしたらこのつらさから抜け出せるか」「状況を改善するには、何をしたらいいのか」なんて、わかるはずがありません。
つらいのに、どうしようもない。
この状態が長く続くと、対人関係やコミュニケーションに対する苦手意識が強くなり、自分の殻に閉じこもる子になってしまいます。
心から笑えない子になってしまうのです。
●原因は「コミュニケーション不全」
お友達とうまくいかない原因は、コミュニケーション不全。
意思の疎通をはかるコミュニケーション能力が低く、コミュニケーションに関わる技術が未熟なのです。
その最たる技術が「声」。
対人コミュニケーションでは、「声」が最も大きな影響を及ぼします。
コミュニケーションの道具は「言葉」だと思うかもしれませんが、言葉の乗り物である声によって、言葉の意味は変わってしまいます。
言葉では「好き」と言いながら、実はそれほど好きではないのだといったことを、私たちは「声」の調子から感じ取っているのです。
声の出し方をマスターすると、お友達との関係が変わります。
声が変わると、学校の先生の「見る目」が変わります。
声で、自分の「居場所」ができます。
だから、学校で毎日つらい思いをしている子に、早く「声」を覚えてほしいのです。
●「キッズボイス」で声を覚えよう
私は言語戦略研究所の所長として、子ども向けの話し方ボイストレーニング教室「キッズボイス」をオススメします。
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言語戦略研究所 齋藤 匡章
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