​歌手としての自分

 

普段は大学で教えている自分ですが、歌手活動もしています。

「失われた声を求めて」の著者、フランコ酒井さんとは佐久市で椿姫のガラコンサートに出演したときにはじめてお話をさせていただきました。

 

声についてもほめてくださり大変うれしかったのを覚えているのですが、特にディクションについても触れていただけたことが自分にとっては大変光栄でした。

 

著書より抜粋

「19世紀のベルカントオペラの主役を歌うのにふさわしいリリコレッジェーロの美声を持つ。イタリア語のディクションがとても美しく気品がある」

とのお言葉をいただきました。

 

CDの内容も充実している、と評価していただき、大変光栄に存じます。

これからも精進していきたいと思います。

ありがとうございました。