2つの世界をつなぐコーダ coda(きこえない親のきこえるこども)〜うたとかたりの対人援助学 | 藤岡扶美\手話との出会いで人生180度変わりました/いつでも どこでも だれとでも、手話でHappyふうちゃんの手のひら

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《きこえない人・きこえにくい人・きこえる人、みんな一緒に楽しい時間を》
■手話でコミュニケーションをデザインする
■手話で奏でる手話うたコンサート
■声と手話で絵本読み

Children Of Deaf Adult
きこえにくい・きこえない親をもつきこえるこどものことを、コーダ CODA (Children Of Deaf Adult )といいます。

魅力的な手話と出会い→明るい自己開示ができるようになり→人生が輝き始めました✨

手のひらコミュニケーション代表 藤岡扶美(ふうちゃん)のブログです

 

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歌と絵本で楽しむ手話教室を開催しています。

手話うたや、絵本読みを通して、手のひらコミュニケーションを楽しみましょう。

スケジュールこちら◆

 『うたと語りの対人援助学』(鵜野祐介)

第21回のテーマは 『2つの世界をつなぐコーダ 』

https://www.humanservices.jp/wp/wp-content/uploads/magazine/vol48/33.pdf


この中に取り上げられている、映画『コーダ あいのうた』は、わたしの周りでも話題になっていて、


「ふうちゃん観た!?」と連絡もらったり、実際に観てのご感想を送ってくださったり、賑やかでした。


鵜野先生の発表の中では、この『コーダ あいのうた』と共に、映画『ドライブ・マイ・カー』についてのご紹介があり、


・コーダ の世界

・コーダ のカルチャーショック

・ろう文化と聴文化の架け橋としての生きづらさ

・コーダ が問いかける《声》とは何か


わかりやすく書かれています。

ぜひご覧になってみてくださいね。


『うたとかたりの対人援助学 第21回 2つの世界をつなぐコーダ  鵜野祐介』

https://www.humanservices.jp/wp/wp-content/uploads/magazine/vol48/33.pdf

クリックでお読みいただけます


著者の鵜野祐介先生は、『伝承児童文学』の研究をなさっています。


子守り唄やわらべうた、語り継がれている昔話などから、いのちやたましいのことが、子どもたちへどのように語り伝えられてきているのか、という研究のなかで手話と出会われたそうです。

そして、ろう者の語り伝えはどのように? と、手話による語り伝えのことも、テーマに掲げていらっしゃいます。

▼こちらの記事(かたりの文化としての手話 その5)では、台湾で出版された手話絵本のことや


▼研究をされるに至ったきっかけが書かれている記事も

https://www.humanservices.jp/wp/wp-content/uploads/magazine/vol39/31.pdf


わたしは興味深く読ませてもらいました。手話絵本、実物を見てみたいなあ。



◆かたりの文化としての手話〜その2.3.4 については、下記の記事もご参照ください。

 https://ameblo.jp/tenohirade/entry-12643104649.html

 
🤟*直近トピックス*
わぁお!キニナル‼️ 怪談や奇談を手話で!?


今朝(2022.3.25)の読売新聞記事から、お友だちが送ってきてくださいました。いつも情報ありがとうございます❣️


https://www.nhk.or.jp/heart-net/movie/271/

こわそ〜〜


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