今日、2記事目です
最近できた友人から、「自分の思いを、言葉にして表現できるから羨ましい~」と言われ、、
すっかり、忘れていましたが、私は自分の思いが小さい時から言えず、わかってもらえない悲しさや苦しみを長い間抱えていました。
小さい時の環境が変わっていたので、素直に自由に自分の気持ちを表現するこが、出来なかったからです
小さい時は、自分の本当の気持ちを言おうとすると、身体が熱くなり声は震えて涙が出てきて、、、何より胸、心臓がギュッと苦しくなり、死にそうになるから、ますます、言えない、、そんな子ども時代でした。
自分の気持ちは、怒りなのに、悲しくて泣いてしまう、、感情に蓋をしすぎていたからだと今は、わかります
もの心ついてからそうだったし、小さすぎて覚えてないのと、辛すぎて記憶から消したのか、、
元々、感受性が強いのに、それに、蓋をしたらおかしくなりますよね
で、大人になってから、一回目の人生の転機の時に、環境がガラリと変わり、その時に私は、自分の気持ちを伝えるという練習をしました。
これは、はじめのうちかなり、意識してやりました
練習方法は、簡単です
まず、何かについて自分が思ったことがあり、それを、伝えたくなったが、相手がどう思うかわからない、、言うのは少し勇気がいる時に、
「私は○○についてこう思うんですが、△△さんは、このことについてどう、思いますか?」
この一見簡単にみえるやり取りの練習をしました。
人は意見を押し付けられるのは嫌なのですが、自分がこう思っているとただ、言うだけ、、それについて、あなたは、どう思うと聞くと、よほどのことでない限り大抵は、答えてくれます。
相手が話す時は、そうなんだ~という感じで聞いていました。
これを、同僚に教えてことがあって、親とのやりとりでやってみたら、すごく良かったと言っていました。
そんなことを繰り返していくうちに、自分の気持ちを言えるようになり、、
今では、自分の気持ちを言いたい人には、また、言わなくてはいけない時は、相手が誰であろうと、言えるようになってきました
言えない時は、自己否定してる時、、そんな、自分にこそオッケー出して、愛していきましょうね
小さい時の私に、そして、大きくなってからも、苦しんでいた私へ
今ね、こんなにお喋りするようになったから、安心していいよ
お読み下さり、ありがとうございます