ごきげんよう。

昨日、認知症がある父親と話していたところ、父親が「お父さんはもう、田舎の人が来ているんだわ〜」と言いました。認知症があると言っても、最近は調子が良く意思の疎通が取れたり、また歩く速度も早く、活動の幅も広がり、以前は自室と台所、トイレが行動スペースでしたが、最近は脱衣所の棚の中を物色したり、20センチくらいある玄関の段差を降りて、廃棄するゴミ袋を開けて、中に自分のゴミを入れたりしていましたので、もし段差で転倒などしたら危ないので、玄関にゴミ袋を置かないように家族と話をしました。そして、私は父親が言う親戚とは〝まさよ〟さまが仰られている〝お迎えさん〟のことなのかな?と思いました。そこで、まさよさまのブログをお迎えさんでブログ内検索をして、全ての記事を拝読しました。そして、遠くない将来に父親が天に還ることについて覚悟はできているつもりでしたが、まだまだでしたので、見送る側の心構えなどについて学ばせて頂きました。また、人間だけではなく命あるものは還る側、見送る側は存在して、特別なことではなく、みんなそうなのだと思い、まさよさまの記事を拝読した事により、気持ちが楽になりましたので、感謝しております。

それでは、ごきげんよう。







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