こんにちは

 

今日もここにきてくれてありがとう

 

 

 

いま死を目前にされていらっしゃる人が

 

いるかもしれません。

 

いま愛している家族を見送ろうとして

 

いる人がいるかもしれません。

 

どう言葉にしてよいのかわかりま

 

せんがお辛いですね。 

 

見送るあなたがすることは、あなたに

 

できることは、恐れないことです。

 

お迎えのときを、見送るときを 最期の

 

ときを悲しんだとしても、どうか恐れない

 

でくださいませ。

 

おかしな言葉ですけれどね。

 

”どうか精一杯 恐れないでください”

 

それはね、逝くものにとっても穏やかに

 

いけることなのです。

 

いずれ誰の身の上にも、その時は

 

きます。

 

今はそんなこと関係ないと思っていても

 

誰の身の上にも、いつかは訪れるのです。

 

いまの仏教というよりも、新興宗教とか

 

霊能者の説く教えでは、人は安心して

 

死ねないのです。

 

死は戒めであり償いであり、死は穢れであり

 

あの世は怖いところだと教えられている

 

からです。

 

そういう家庭で育ったわたしも、あの世は

 

修行であり、怖くて嫌な場所だと思っていま

 

した。 

 

そう。 根源という存在に逢うまでは。

 

でもね、あの世すらあなたであり、わたし

 

であり全てでした。

 

そして大いなる存在と、わたしたちとの

 

区別も 境も 位もなかったのです。 

 

感じたことのないほどの至福と、喜びと

 

ただ愛しかありませんでした。

 

上手く表現できませんけれどね。

 

きっといつになっても、あの世を上手く

 

言葉では説明できないと思います。

 

 

それまでは、世間一般に思っている

 

みなさんと同じように、あの世の教えが

 

正しいものだとそう信じていました。

 

その頃って、本当に怖いことしか起きな

 

かったのです。 不運なことが続くのです。 

 

けれどそれも結局は、霊とか成仏出来ていない

 

ご先祖さんの仕業というのではなくて、起きた

 

事象の原因を、自分が勝手に結び付けて

 

いただけだったんです。

 

成仏していないと勝手に決めつけて

 

ご先祖さんのせいにしていました。

 

土地が悪いと、住まいや土地のせいに

 

していました。

 

いま思うと、なんて愚かで申し訳なかったの

 

だろうかと心から思います。

 

そんな人間だったのでね、今思うと当然

 

人を怖がらせるような、怯えさせるような

 

ことを言っていましたし、自分も同じように

 

恐れていました。

 

だけどね。

 

怖いと思いながら、死ぬのが嫌だと

 

泣きながら最期を迎えてもいいでしょう。

 

あの世は神さまのお迎えだと、そう思って

 

安心して逝くこともいいでしょう。

 

どちらだとしても、入り口が違うだけで

 

同じところにいけます。

 

どんなに死ぬのが嫌だと、怖いと言って

 

いても、誰にでもお迎えのお役目の人が

 

きてくれます。

 

一度ではなくて、何度も来ますし

 

そして、それは一人のときもあれば

 

数人が入れ替わり立ち代わり訪ねてきて

 

くれます。

 

視えないお迎えさんは、死神ではなくて、

 

あの世への心の準備と、シュミレーションを

 

教えにきてくれる道先案内人なのです。

 

他の人には視えないから、亡くなる人が

 

「誰それがきた」と、そういうことをいうと、

 

頭がおかしくなったとか、脳まで侵された

 

と思うことでしょう。

 

せん妄だとされて、お薬を処方されて

 

しまうかもしれません。

 

意識が朦朧としてお話ができなくなったら

 

お迎えがきたことが、聞けなかったりする

 

のは、勿体ないことだなぁとわたしはそう

 

思います。

 

見送る人は、いま誰がきて、誰と話していた

 

のかと、きちんと聞いてあげれたらいいなぁと

 

思うのです。 それは大切な人を委ねる

 

案内人さんなのですから、恐れないで下さいね。

 

逝く人は、家でも病院でも夜が長くて不安に

 

思うものです。

 

いつも思うのです。

 

いつしか死は、あの世は怖いと教えられ

 

霊界には位があるとか、修行とか

 

カルマだの償いだとの言われてしまい、

 

すっかりそれを信じてしまった、恐れて

 

しまったわたしたちがおります。

 

けれど逝く人は、肉体から離れる

 

苦しさはあるかもしれませんが、恐れは

 

なかったのです。

 

苦しさは、次第に意識が朦朧として

 

そのときには、すでに体から抜け出して

 

いるのです。

 

医師の臨終の宣告と、実際の魂の死とは

 

一致ではないのです。

 

本当はね、あの世に逝く人が怖いのでは

 

なくて、見送る側の人間が怖いのです。

 

誰かを看取るって、見送るってね

 

寂しくて悲しくて怖いものなのです。 

 

わたしたちは心細くて、そして弱いから。

 

親や大切な人の死に目に会えなかった

 

人もいるかもしれません。

 

けれどね、それは故意に逝くものが

 

あえてずらしたのかもしれません。

 

それは、あなたに対する最期のやさしさ

 

なのかもしれませんね。

 

 

 

いま飼い犬の最期を見送れることは

 

悲しいし辛いけれど、最期まで面倒を

 

見させていただけることは、有難いと

 

思うのです。

 

夜は不安だろうなぁと思うから、電気や

 

小玉電球を付けて隣にいるのですけれど

 

明け方、すーっととても大きな金色の

 

霊玉が現れて、それからシャボン玉を

 

飛ばしたように大小の七色の球体(霊玉)

 

が訪ねてきました。

 

数日前に、先に逝ったうりがチワワ黒訪ねてきて

 

いましたが、そのままわたしの横で寝息を

 

立てて寝ていて。

 

右側にお腹を仰向けにしたうりチワワ黒が寝て

 

左側に、いちごトイプードルが寝ていて、両側から

 

交互に寝息が聴こえてきました。

 

動物には先に逝った知っている存在が

 

少ない場合が多いので、精霊とか天使とか

 

光の存在としておきましょう。

 

それでもこうして、お迎えがきてくれるのです。

 

「いちごをどうぞよろしくお願いいたします」

 

涙ながらに、そうお願いいたしました。

 

 

 

雲が多い仙台です

 

今日は寒いですね。

 

もう起き上がることもできない

 

いちごトイプードルです

 

けれど、それでもバギーに乗って、

 

外の風に当たるのと、目に力が戻って

 

きます。

 

外を歩きたいわけじゃないけれど、

 

外の空気が 香りが吸いたいのです。

 

わたしの今日は、わたしがわたしの

 

励まし役をいたします。

 

どうぞあなたの今日は、あなたが

 

あなたを励まして差し上げて下さいませ。

 

きっとね、それ以上の励ましは、ない

 

でしょう。  いつもありがとう笑う

 

 

 

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