人類滅亡は2026年か? | 転々坊庄五郎の奇人偏言

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 釈尊入滅後2500年の「末法の世の終わり」と、イエス・キリスト様昇天後2000年の「世紀末」とは、今迄に書かれている事や行われている行事、そして、現代の地球環境研究者達の発表等々から、それは2036年ではないかと愚考していた。

 2035年には北極海の氷は完全消滅するばかりではなく、南半球の氷も3割程になるとの事であり、本当にそんな恐ろしい事態になるのではないかと恐れていた。

 「世紀末」・「末法の世の終わり」というブログも幾つも書いたし、令和4年11月15日には「私達は人類最高の時代を生きているのかも知れない」や、令和5年9月13日には「有限の地球に無限の人間は居住不可能」というのも書いた。ところが今年になって、人類滅亡は2026年ではないだろうか、という、研究者達の発表が有り、トッテモ驚いた。

 「[日本を襲う灼熱地獄「スーパージャイアント黒潮蛇行」で「死者激増」「サケ不漁」「米は大不作」大学教授が緊急警告](6/5(水)6:00配信 FLASH)。での記事や、その直前に物理学者ハインツ・フォン・フェルスター氏から発表された、「2026年は人類にとって非常に悪い年になるでしょう」、という発言だ。

 老生はこれ等の危機発言の上に、現在行われている、誰かさん達の欲の為の人殺しであるウ・ロ戦やユダヤに依るホロコーストが突然大変貌し、第三次世界大戦、それも核戦争になりそうな不安も感じている。今でこそ戦争モドキの人殺しではあるが、戦いというものは、どんな事情で取り返しのつかない状況になるか分からない。それが戦いというものなのだから、この人殺しを早く止めないと、本当に人類滅亡になってしまいそうだ。

 地球沸騰での農業不振に依る食糧争奪戦も始まりそうだし、既に研究者達が心配している様に、人間と動物との食い物の奪い合いも起きている。次には直ぐに、人間と人間とが食い物の奪い合いを始めるだろう事は目に見えている。

 世界中のエラ~イ方々様、皆様の欲を抑えて、恐ろしい2026年を迎えないようにお働き下さい。

 殺し合いなんか止めて、人間は仲良くしないといけません。弥勒菩薩様をお嘆きさせてはいけません。

令和6年6月11日  日本国民旨義者 転々坊 庄五郎