2012年8月完成の、北欧インテリアな注文住宅。
大切な家族と綴る日々と
お気に入りのモノに囲まれた北国の暮らし。
さて、楽しい?2月電気代です
我家はオール電化、延べ床128.9㎡(約39坪)、蓄熱暖房住宅です。
大人2人、子供2人の戸建てで
北海道内陸極寒地に住んでおります。
ほくでんの契約種別はドリーム8。
契約容量は7kVAです。
今月はー
よんまんろくせんえん!
去年の2月は
39368円ですね。
たしかに今月は、大寒波がやってきていて
かなり寒かった。
料金は、1月19日から2月17日の間だったんだけど
この間、真冬日じゃないのは5日間のみで
その他の日はずーっと一日中氷点下でした。
寒波の間は、昼も
夜も
全然気温が上がらない。
陸別とか-30℃です!ってテレビでやってたけど
こちらの寒気は、ものすごく地味な感じ。
で、ほくでんのホームページには
電気料金のシュミレーションが出来るページがあります。
今まであまり気にしていなかった
これ。
「再生可能エネルギー促進賦課金」って何?
ものすごく高いんですけど!?
と思って、ほくでんのホームページを見てみると
このようになっておりました。
えーっと、へらべったく言うと
個人宅でソーラー積んでるおうちは、ほくでんに売電するでしょ。
で、ほくでんが電気を買うときに個人に支払うお金を
電気使う人みんなから集めますってことだよね?
我家、発電してませんけど
つまり払うだけ、ってことだよね?
この再エネという名での集金が始まったのは2012年らしい。
全然気にしていなかったのは
始まった当時の単価が低かったため
あまりまとまった金額でなかったのでしょう。
1kWhにつき、0円22銭だったのが
それが今は2円64銭。なんと12倍になっておる。
そりゃ家計を圧迫するはずだ。
これ、電気を買っている人は(ほくでんだけじゃなく全国的に)
全員払うっていうシステムで
電気使えば使うほど負担が大きくなる。
北海道オール電化民瀕死。
なーんかもう、一生懸命節電したり
風邪ひくギリギリまで暖房費ケチっても
どーせどんどん、電気代上がるんでしょう?と思うと
もうどうでもいいよ・・・って気分になるよね
頑張って年々電気使用量減らせてきてたのに
電気代が上がる一方だった謎が解けました