坂の街サンフランシスコ その2 | Darkside of the Moon

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こんばんは、ジュンです。

 

カラッカラに乾いている関東地区 ( ̄▽ ̄;)

鼻の中も、目もピリピリ状態 (´;ω;`)ウッ…

そろそろ雨が欲しいです・・・

 

 

 

     ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

夕方、Mと合流して街をブラブラしながら夕食へ o(^▽^)o

Mが住むのはサンフランシスコの有名な超高級住宅街NobHill(ノブ・ヒル)から

1ブロック外れた、それでも高級住宅街!

しかしサンフランシスコのステイタスとしては、1ブロックでも外れていたら、

そこはNob Hillではないらしい (^_^;)

その目の前にそびえたつグレイス大聖堂へ向かいます o(^▽^)o

 

 

サンフランシスコのホテル決めた1つの要因は、

Mの家までサクラメントストリート一本で、歩いてもすぐだよね!!って感じだったのですが、

それは大間違いだったことに ( ̄▽ ̄;)

     

 

     

そうです、そこへ向かう坂道の傾斜が半端なかったのです!!

ここの傾斜があまりにもきついので、Mですら回り道をすると言っておりました ( ̄▽ ̄;)

サンフランシスコでは、日常生活がエクササイズなのです (+_+)

 

 

坂を上がりきる手前でMが、

  サンフランシスコで最上級クラスのホテルがここだよ~~~

と、教えてくれたのが「フェアモント・サンフランシスコ」でございます!

興味本位にちょこっと見学してみることに・・・

     

 

     

 

     

お~~~~~、ゴージャス~~~~~

恐ろしくカジュアルな格好の我々の場違いなこと (;´・ω・)

世界の違いを思い知らされ、すごすごと退散(笑)

 

 

そして、グレース大聖堂へ!!

     

 

     

 

     

元々は、カリフォルニアのゴールドラッシュ時に、

グレース教会とし建てられた小さな礼拝堂だったらしいです。

その後3回の改築、そして1906年のカリフォルニア大地震で倒壊後、

銀行家のクロッカー一族からノブ・ヒルの土地を寄付され、

今の大聖堂が建てられたそうです。

 

建築様式はパリのノートルダム寺院、

ブロンズの扉はフィレンツェの大聖堂を模しているようです。

 

中に入ってみましょう・・・

     

 

     

 

     

夕方だったこともあり、人もまばらでとても厳粛な雰囲気です。

そして、ステンドグラスが見事です!!!

そんな中、パイプオルガンの演奏が始まりました。

礼拝堂に腰かけ、パイプオルガンの音色に耳を傾ける・・・

心が洗われ、とても穏やかな気持ちになります。

ただぐるりと見学するだけでなく、

席に座って教会の雰囲気を感じてみるのもいいですね!!

 

 

さぁ~、お腹も空いてきました!!!

今日はMお勧めのシーフードレストランへ o(^▽^)o

その名も「HYDE STREET SEAFOOD HOUSE & RAW BAR」

     

 

     

5:00pmから7:00pmまではハッピーアワーと言うことで、

もちろんハッピーアワーのメニューを頼みます (`・ω・´)b

     

 

     

アメリカでは、シーフードと言ったら生牡蠣が定番!!

養殖法が違うのか、流通過程での処理方法が違うのか、

こちらでは牡蠣に当たるということがほとんどないらしいのです (@_@;)

 

ここで、Mお勧めの「KUMAMOTO」という牡蠣を試してみる・・・

KUMAMOTO? くまもと?

そう、日本ではほとんどみかけない「くまもと」という名が付いた牡蠣が、

めちゃくちゃ美味しいんですよ!!!

日本で流通している大きくてクリーミーな品種ではなく、

小ぶりでプリンって感じの牡蠣です。

日本へ帰って来てから、オイスターバーなどで探してみるんですが、

ほぼ、見かけないです・・・

「KUMAMOTO」、もう一度食べたい (* ̄0 ̄)/ 

 

     

 

     

後は写真を撮り忘れて、美味しい料理に舌鼓 o(^▽^)o

 

大満足のお腹を抱えて、散歩がてらホテルまで歩きます!

だって、帰りは下り坂だから(笑)

     

サンフランシスコ名物のケーブルカーも仕事を終えて車庫へ向かうようです!

 

車呼ばなくていいの? と言うMの言葉を振り切り歩き出してみたものの、

いくら治安がいいサンフランシスコと言っても、

夜の人通りのない住宅街は、さすがに少々心細く、

一人じゃ絶対に歩かないだろうね~~~ と言いながら、

ホテルへ向かいましたとさ ( ̄▽ ̄;)

 

 

 

          ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ つ づ く