こんばんは、ジュンです。
18日(木)のこと・・・
ダメもとで応募した 【 終戦のエンペラー 】 のジャパンプレミアムが当たったので、
行ってまいりました。
初めてな管理人。
少々早めに当選葉書を指定席に交換して、
18:45開演と言うことで、18:30頃映画館へ!
会場外にはレッドカーペットが敷かれ、
すでに舞台挨拶に参加する俳優の面々が、
登場している模様です。
管理人は一般当選なので、
レッドカーペットは見られません。
その模様は、会場のスクリーンで中継されておりました。
チケット交換したのが遅かったので、
席は後ろから2列目。
一番後ろは報道陣のカメラが、
壁一面に陣取っておりました。
予定より少々遅れて19時過ぎに舞台挨拶が始まりました。
マッカーサー役のトミー・リー・ジョーンズを始め、
マシュー・フォックス、西田敏行、中村雅俊、そして監督のピーター・ウェイバーなどが舞台上に。
渋い役者さんたちがそろっておりまして、舞台上は地味 (;´▽`A``アセアセ
唯一、桃井かおりさんのゴールドのドレスが目立っておりました!!
映画の内容が終戦時の日本を舞台にしておりますので、
舞台挨拶自体もそれほど明るい雰囲気ではなく、
無難なやり取りで終わってしまいました。
マシュー・フォックス演じるフェラーズ准将の恋人役を演じた初音映莉子・・・
そうそうたるメンバーに緊張したのでしょう。
直立不動で立ったまま、まったく無表情。
日本側の女優として花を添える役割だったのでしょうが、
まったく果たせず、人形のように固まったまま退出していきました。
映画の中で見せてくれた笑顔がとてもステキだっただけに、残念です。
マシュー・フォックスは、この後の試写上映を一緒に見ると言っておりましたが、
上映終了後の拍手もまばらで、いいのか?これで? って感じです。
映画自体は、なかなか考えさせられる作品でした。
感想は、後日アチラのブログにUPいたします o(^▽^)o