ラスベガスはトラブルと共に その6 | Darkside of the Moon

Darkside of the Moon

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こんばんは、ジュンです。

 

ちょっとお休みしてしまったラスベガス物語・・・

 

再開でございます!!

 

 

旅行会社のお兄ちゃんもいなくなり、やっとゆっくり部屋を確認(笑)

 

 


     Darkside of the Moon-部屋1      Darkside of the Moon-部屋2

     Darkside of the Moon-部屋3

ベッドは大きめのクイーンサイズが2つに、エキストラベッド(これも結構大きい)が1つ。

ベッドの大きさはさすがです!

これだけ大きいと、エキストラベッド、いらないかもです(笑)

 

洗面所も結構広いスペースです。

 

 

ラスベガスでは、ホテルの部屋自体は過ごしやすく作っていないそうで、

 

なるべく部屋から外へ出て、お金落として下さい! と言うことらしいです。

寝られればいいという部屋が多いみたいで、ホントにそんな感じ (;´▽`A``アセアセ

でも、ベッドの寝心地はスペシャルでした (ノ゚ο゚)ノ

 

部屋からの眺めはこんな感じ!
Darkside of the Moon-部屋から1   かつては世界一の部屋数を保持していたMGMがお向かい!

 

  M&M’sやコカコーラのショップも見えます。

 

  この時間で午後の6時過ぎ。

 

  シャワーでも浴びて、いよいよ街へ繰り出そう!!!

  と、順番にシャワータ~~~イム o(^▽^)o

 

  の、はずだったのですが。

 

  相方が、なぜかスーツケースと格闘しております・・・

  何やってんの?

 

どうやら、鍵が開かないらしい・・・

 

 

管理人とMのスーツケースは古いものなので、飛行機に荷物を預ける時は、

 

セキュリティーの関係で、鍵をかけてはいけないのです。

しかし、新し物好きの相方は、

TASロックのスーツケースが発売されてすぐに、買い換えていたのです!

日本を出る時、このTSAロックを自慢げにかけていてのですが、

どうやら、途中で鍵を開けられていたようなのです。

 

え~~~~~、どうするの!?

 

どうしたらいいの????

 

と言うことで、さっき旅行会社のお兄ちゃんにもらった緊急連絡先へTEL!!

 

何かあったときにはツアーがいいなぁ~ と実感いたしました。

ホテルに連絡を入れてもらい、セキュリティーの職員に来てもらうことになりました。

 

 

しばらくするとノックの音が・・・

 

 

手に、大きなドライバーとハンマーを持ったおじいちゃんがやって参りました!!!

え~~~~~、いきなり破壊ですかぁ~~~ (ノ゚ο゚)ノ

 

と思いきや、工具箱からテレビでよく見るロックマンが解錠に使うような細い工具を出し、

 

スーツケースの鍵穴に差込み、ガチャガチャやり始めました!

お~~~~、アメリカ版鍵開け職人!!!

 

しかし、いくら格闘しても開く気配がありません。

 

鍵穴を覗き込んだり、首をかしげたりしておりましたが、

別の工具を取りに、いったん部屋を出てゆきました。

 

その間に、旅行会社のお兄ちゃんが駆けつけてきました!

 

不安そうな顔をしている相方を尻目に、

段々とくれてゆく街の夜景の写真を取り捲るMと管理人(笑)

だって、仕方ないですもんねぇ~ (;´▽`A``アセアセ

 

鍵開け職人のおじいちゃんと、旅行会社のお兄ちゃんと、相方3人、

 

スーツケースの周りでいろいろやっておりましたが、

結局どうにもならずに、最終手段に・・・

そう、破壊です!

ドライバーとハンマーでこじ開けて、終了~~~

 

立ち会ってくれた旅行会社のお兄ちゃんにダメージレポートをお願いして、

 

やっと荷物を取り出すことが出来た相方でございました ┐( ̄ヘ ̄)┌

旅行会社のお兄ちゃんも、ご苦労様でした m(_ _ )m

 

 

気が付けば外は真っ暗。
Darkside of the Moon-部屋から2   本当ならば、午後もゆっくり遊べるはずだったのに、

 

 

  様々なトラブルに見舞われて、

  時間は8時を過ぎておりました・・・

 

  もう、腹ペコで仕方がない!!!

 

  まずは腹ごしらえ o(^▽^)o

  さぁ~、どこへ行こうかな・・・

 

 

 

 

          ・ ・ ・ ・ ・ to be continued