【 アフタースクール 】 | Darkside of the Moon

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こんばんは、ジュンです。


本日、【 アフタースクール 】を観て参りました。

この作品、観たい、観たいと思いながら見逃してしまい、残念に思っていたのですが、

リクエスト上映と言うことで、一週間限定で上映をしているところを見つけて、

行って参りました o(^▽^)o




  母校の中学校で働く、人の良い教師・神野(大泉 洋)のもとに、

  かつての同級生だと名乗る怪しい探偵(佐々木蔵乃介)が訪ねてくる。

  探偵は神野の親友で同じく同級生、

  現在は一流企業に勤めるサラリーマン・木村(堺 雅人)を探していた。

  心ならずも神野は木村探しを手伝うことに・・・

  人を疑うことを知らない男と、人の裏側ばかり見てきた男。

  ちぐはぐコンビの捜査活動は、息は合わないが、

  次々と木村の行方につながる手がかりをつかんでいく。

  そして、とある事実にたどり着いた・・・と思いきや、

  信じていたことすべてがひっくり返るような、

  想像もできない展開が待っていた!     (アフタースクールHPより)




詳しく書くと、ネタバレになってしまうのと、

経過が分かってしまうと、この映画の面白さが半減してしまうので、

ごまかし、ごまかしの記事になります (;^_^A


地味に、クスっと笑える映画が好きな方には、お薦めな映画です。

謎解きもそれほど難しくありません。

管理人は、映画の冒頭から「これは怪しい・・・」と、感付いておりました(笑)


そして、映画のなかば過ぎから、どんでん返しの見当はついてしまいましたが、

それでも、そこの至る過程の面白さは、なかなか緻密で、

そこまで張られた伏線が、見事に繋がる醍醐味を、堪能させて頂きました o(^▽^)o


大泉 洋 ・ 堺 雅人 ・ 佐々木蔵乃介、この3人はさすがに上手いです。

善人の塊のような中に、「あれっ?」っと思わせる表情を作る大泉 洋。

しなやかな風貌とは真逆の、熱い揺らめきを一瞬見せる堺 雅人。

どんな役も、自分の中に取り込んで、見事に演じきってしまう佐々木蔵ノ介。

この組み合わせに、ものの見事に騙されてしまいます!


これからこの映画をご覧になる方は、映画冒頭から、

一瞬たりとも画面を見逃さずに、観て下さい。

ちょっとでも、「変だな・・・?」っと思ったところは、

絶対に覚えておいて下さい。

映画が終わった時に、すべてが明らかになりますから (≡^∇^≡)




と、管理人は書きました。 が・・・


実はこの映画、相方と一緒に観に行ったのです。

コイツが、まったく物語の脈絡をつなげるのか下手くそなヤツでして、

テレビを一緒に見ていても、同じものを同じ時間見ているのに、

まったく、内容を把握できない特技を持っており、

いつも、途中で解説を求めてくるのです。


なので、映画の途中で、嫌な予感はしておりました。

コイツ、この映画、絶対に理解できていない・・・と・・・ (-。-;)

案の定、映画終わりのランチの時に、

ず~~~~~~っと、解説をさせられていた、管理人なのでした (-з-)




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