こんばんは、ジュンです。
ゴダイゴ、ご存知ですよね?
「モンキーマジック」「ガンダーラ」「銀河鉄道999」「ハピネス」・・・
明るいポップロック的な曲が有名ですが、
彼等の実質的なデビューアルバム、「DEAD END」を知っている方は少ないでしょうね。
かなりハードロックな面を押し出し、「DEAD END(袋小路)」と言うように、
曲も歌詞(すべて英語)も暗く内を見つめる作品になっています。
その中にある一曲が「THE LAST HOUR」・・・
最期の時・・・
最期の時が訪れても、君が傍にいてくれればそれでいい
その時、僕の傍で手を包んでいてくれるだろうか?
君が僕を、そして僕が君を永遠に求め愛し続けるだろうか?
愛も人生もとても大切で、そのために君を選んだけど
その時に君がいるかどうかは “時” だけが知っている・・・
意訳するとこんな感じの詩に、それまでのロックな曲調ががらっと変わって、
切ないバラードになるんです。
今日はこの曲を聴きながら、
自分が最期の時の事を、漠然と考えていた管理人です・・・
なぜか・・・?
管理人がいつもお邪魔しているブログの記事を読みながら、
この、とても古い曲を思い出してしまったからです。
そのブログの管理人様は、
時を越えて、パートナーの方とずっと一緒に生きていきたい・・・
と、仰っていました。
そんな事をさらっと書いてしまえるなんて、凄い事ですよね。