5年ぶりの渓流釣りは南会津西部漁協管内へ。
登山やキャンプで檜枝岐へ行く時の通過エリアだが通るたびに気になっていたので。
初日は舘岩川支流の湯ノ岐川と伊南川本流を只見町まで
湯ノ岐川は午前中に叩かれた様で厳しく大場所では何度かチェイスはあったがヒットせず。
伊南川本流は良いサイズのチェイスはありましたが喰わせられず、美味しそうな鮎のスレ掛かりのみ。
久しぶりの渓流釣りはあっと言う間にタイムアップ
湯ノ岐川ではチョッと熊にビビりながらですが癒されました。
舘岩地区にコンビニは2軒 ヤマザキショップ南会津舘岩店お勧めです。
渓流は癒されますね(^^)/
宿泊は温泉民宿ももたろう
元気な女将さん1人で頑張っています。
宿泊客は釣り師、登山者、ビジネス客だとか。
3人組の釣り師は早朝に近くの沢へ入り朝食時間に戻ってきていました。
私は朝食時間まで布団にくるまってまったりです。
蕎麦をツマミに飲んだくれ(^^)/
2日目は欲張って舘岩川本流、鱒沢川、西根川を釣り歩き。
舘岩川本流は両側に山が迫り少ない平地には民家があり、車を停めて入渓する場所探しに走り回り。
駐車場もあり簡単に川へ入れて定期的にヤマメを放流している「たのせ特別漁区」へ。
近くの民家で特別漁区の遊漁券を購入。
南会津西部漁協では放流日を非公開としているが特別区含めて放流情報は流れているらしく、放流日(金曜日が多い?)の翌日は釣り師が押し寄せるとか。
放流日前日のエリアを下流から攻めたがチェイスも無く堰堤下で粘るが魚影も見えず。
半ば諦めて堰堤上から上流へキャストするとヤマメが2連続ヒット。
放流日の前日で釣り師は1人も居ません(笑)
たまには自撮り(^^ゞ
そば処曲家
舘岩川を眺めながら蕎麦を食べられます。
その後は鱒沢川へ行きましたが沢沿いの道は未舗装で狭くシビックでは無理、ちょっと歩いてみましたが簡単に沢に下りられそうになく諦め。ジムニーが欲しくなった。
西根川も渓は比較的深く川へ下りる場所探し、廃屋の空き地に止めて入渓したがチェイスも無い。
漁協の車とすれ違ったので上流の入渓場所を聞くと藪漕ぎしないと渓へ入れないらしく、藪漕ぎ中の滑落に気を付ける様にと・・・独りなので無理せず。
ここまで来たので木賊温泉共同浴場へ、工事中で2つある岩風呂の源泉が湧きだしている熱い方にしか入れない。
手を入れると45度以上あると思われとても入れず、周囲をチェックして終了。
豪雨で流された後に再建された木賊温泉(とくさおんせん)
木賊温泉 旅館井筒屋 泊りたかったですが満室でした。
最終日はキャッチandリリース区間でフライをやる予定でしたが雨になり断念。
久しぶりの渓流釣りで釣果はいま一つでしたが十分癒されました。
山に居るだけで気分が良いです。
道の駅番屋裏
今回も