11/01(日)東京11R・芝2000mにて
《天皇賞・秋2020》が開催されます。
秋の古馬中距離G1ロードの開幕戦。
果たして2020年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
まずは出走予定馬を見ていきましょう。
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・天皇賞(秋)の出走予定馬と予想オッズ
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人気 馬名 予想オッズ
1 アーモンドアイ 1.4
2 クロノジェネシス 2.5
3 フィエールマン 8.1
4 ダノンキングリー 11.2
5 キセキ 14..7
6 ダノンプレミアム 18.6
7 ブラストワンピース 36.3
8 スカーレットカラー 41.4
9 ダイワキャグニー 59.6
10 ウインブライト 84.0
11 ジナンボー 157.3
12 カデナ 216.1
以上、出走予定馬12頭になります。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・人気上位が予想される注目馬
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【アーモンドアイ】
世界も認める最強牝馬。
前年度の覇者で、芝G1・8勝目の
偉業達成を目指す。
昨年は1分56秒2の猛時計で制覇しており
東京の芝2000mはベスト舞台。
適性舞台に戻るここは
もはや敵なしと言えそうだ。
【クロノジェネシス】
父バゴ、母の父クロフネという
配合のイメージ通りのパワー型。
実際に芝の稍重馬場と重馬場で
4戦4勝とパーフェクトな成績。
今開催の東京・芝コースは
雨の影響もあって時計がかかっており
本馬にとってプラスに働くはずだ。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
【ダノンキングリー】
馬体重450kg前後の馬体で
ややピッチ気味の走り。
それだけに少しずつ脚を使うよりも
ためたほうがいいイメージ。
昨年の毎日王冠(1着)のような
後方待機策がベストかもしれない。
【フィエールマン】
前走の天皇賞(春)を制しG1・3勝。
ただ、G1・3勝は全て3000m以上なので
中距離以下はやや実績に欠ける点がネック。
持続力と勝負根性は高いレベルだが
スローの瞬発力勝負となると分が悪いか。
力を出せる展開になれば。
【キセキ】
近走は2200m以上の出走ばかりだが
2000mも得意にしており条件クラスで2戦2勝。
G1でも2018年の天皇賞(秋)が3着
2019年の大阪杯が2着と
全4戦で3着以内を確保している。
ここでも大崩れするイメージはない。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。
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・人気データ考察
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1番人気【5-2-1-2】
2番人気【1-3-2-4】
3番人気【0-1-1-8】
4番人気【0-2-0-8】
5番人気【3-0-0-7】
6番人気【0-0-5-5】
7~9番人気【1-1-0-28】
10番人気以下【0-1-1-76】
1番人気が最多の5勝を挙げており
連対数と3着内の回数も最多。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・枠データ考察
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1枠【2-2-0-14】
2枠【1-1-0-17】
3枠【0-0-3-16】
4枠【4-2-2-12】
5枠【1-2-0-17】
6枠【2-1-1-15】
7枠【0-2-2-22】
8枠【0-0-2-25】
↓追い切り考察↓
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・脚質データ考察
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逃げ【0-0-2-8】
先行【3-5-2-27】
差し【7-4-3-60】
追込【0-1-3-42】
マクリ【0-0-0-1】
先行・差しで決まるケースが多く
逃げや追込みはほぼ決まらない。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・レース分析班の総括
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ついに11月に突入し
暮れに向けて気忙しさが
一気に加速する中での天皇賞(秋)。
今年は出走馬12頭と少ないが
メンバーを見ればそれも納得といった感じか。
古馬の頂上決戦となるレースだけに
実力と実績、調子の3拍子が揃っていないと
勝ち負けは難しい。
コースとの相性もあるが
トップクラスの馬にとって
大きな影響にはならない。
2コーナーまでの不利がどうかというだけ。
大看板を引っ提げた馬がいる場合は
無理せずにそこから入るのが
天皇賞(秋)的中への近道かもしれない。
本命は【アーモンドアイ】
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昨年のこのレースでダノンプレミアムを
3馬身千切ったディフェンディングチャンピオン。
府中ではオークス、ジャパンカップに
ヴィクトリアマイルも勝っており
今度ばかりは死角らしい死角が見当たらない。
安田記念を負けての秋緒戦は昨年同様。
この2週、大本命が勝った流れをココでも踏襲し
最後の秋に8つめのG1制覇へ。
対抗は【クロノジェネシス】
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アーモンドアイと比べれば実績が下。
だが、こちらは1年後輩で
今年の3戦を見る限り
牝馬限定戦の枠を超えて
看板を張れる存在といえる。
アーモンドアイとの対戦は楽しみでしかない。
そして【フィエールマン】
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春の盾を連勝中で春秋制覇がかかる。
菊花賞馬でもあり
距離がという部分はあるものの
この最高レベルまでくると
2000mでも走れて当然だろう。
ルメールからの手替わりはむしろ好都合か。
最後に【キセキ】
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重賞勝ちが菊花賞のみだが
戦績を見ればわかるように
トップレベルの実力馬。
鞍上にいる平成の盾男は令和でも走る。
以上を加味した馬券戦略は
◎ 9.アーモンドアイ
○ 7.クロノジェネシス
▲ 6.フィエールマン
☆ 8.キセキ
上記4頭を中心視して勝負予定。
P.S.
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