「一緒に帰ろう!」 | てんのいと(天の意図)

てんのいと(天の意図)

実践から知り得た真実・・・そこには民族や宗教というカテゴリーは存在しない・・・
ただ【魂の法則】があるだけ・・・
*立証するためのオーブ写真・動画・録音などたくさん記録いたしました。
被験者と共に実体験から得た本当の魂の世界。

書籍【てんのいと】P164~

 

事故で亡くなった不浄霊のお話なのですが・・・

以下文章を省略しています

 

明治35年頃の霊のお話・・・

 

やっと手に入れたバイクに乗っての事故・・・

執着心が強く、不浄霊になった

霊魂・・・・

 

ずっと、ずっと・・・・

ずっと・・・

バイクを探している・・・・

明治時代から令和まで

 

自分が死んだことにも気づかない

まま・・・・

 

想念の世界にい続けている・・・

 

先生はその霊魂に

「お前は死んでいる。

お前の体はもうこの世にはない。

嘘だと思うなら自分の家に帰って

みろ。

お前の家族はとうの昔に

死んでしまっている・・・・」

 

しばらくすると、その男(不浄霊)は

「おまえの言う通り、ワシの家は

なく、別の家があった。知らない人間が住んでおった・・・」

 

「ワシはどうすればよいのか?」

 

先生「お前の家族はすでに、あの世に逝き、なかなか上ってこないおまえを心配していると思うぞ。

上げてやるから上がれ、上がるのだ。痛いところはないのか?

治してやるぞ。」  

先生はやさしいです

 

男は言った

「そうか、すまん。

そういえば首が痛いな・・・」

 

この男性は事故で首の骨を折って

ほぼ即死状態だったらしい・・・

 

以下省略

 

この霊魂のように突然の事故で即死の時は、自分の死をわかっていない場合が度々ありました。

地縛霊というモノになってしまう

そうです。

 

最後を迎えた場合は、

遺族は必ず事故現場を訪れて、

 

「一緒に帰ろう」と話しかけることが大切なことなのです。

「おうちに一緒に帰ろう。」と言ってくださいね・・・

 

自分が死んだことにすら気が付いていない霊魂が意外と多いことに驚いたのはいうまでもありません。

 

不浄霊になることを誰も望んでは

いないのです。

 

そして、霊魂との会話からいつも

思うことは、その後に移行する世界は誰もがそれぞれ持っている自分の良くない心癖が深く影響しているということです。

 

生きている間に気づき、

直しておいた方が身のためだというこでもあります。

P169に続く・・・・