★全仏オープン男子(ATP2000、クレー、フランス・パリ・ローランギャロス)
錦織、チリッチ、フェデラーと順当なメンバーが勝ちましたね。
お圭はん他シード勢が順当に勝ち上がる前提でですが、4回戦のメドベージェフまでは割と楽な方のドローと思われます。
全仏1回戦ではコキナキス、ジャンビエ、そして今年のハリスと初物を引き続けるお圭はん。
しかし相手のランキングは150位台なのでストレート勝ちで乗り越えて行くにはちょうどよいはずです。
さて、この初めて聞く名前のハリスなる対戦相手は、
またもホームランバッターでした。
しかし、ハリスがしっかり構えてストロークを打つと強烈なフラット球が飛んで来たりしてお圭はんも守備しきれない場合があるものの、その分ハリスのミスも多いので第1~2セットはお圭はんがテンポよく奪うことができました。
第3セットは相手さんのプレーが良くなってベースラインに落ちるような強烈なストロークが飛んでリードを許したものの、あまり焦りの表情は見られず、逐次ブレイクバックして最後には振り切りました。
お圭はん、3-0勝利!
相手のミスが早いとはいうのもありますが、明らかに良かった点が、
お圭はんの凡ミスがかなり減っていること。
特に最近やばかったフォアハンドがかなり安定していましたのでこの1週間でだいぶ上方修正できたようですね。
サーブもセカンドでもパワーのある球が入っていましたし、リターンもローマ大会までより良くなったんじゃないでしょうか。
この後2~3回戦も着実にストレート勝ちを積み重ねていただきたいですね!
大坂が解雇したバジン・コーチを迎え入れたムラデノビッチが徐々にノってきてます。
今日は試合ありませんが陣営変更後初のGSとなる全仏、どうなるでしょうか。
全仏初日の第1試合からいきなり番狂わせ。
ロシアから、シャラポワみたいな18歳が出てきて金星あげました。
サーブ、フォアよりバックハンドが特に攻撃で、女子テニスとは思えぬ球速です。
体制崩したショットでも安易にスライスやロブ返したりせず豪速返球です。
一瞬ケルバーに流れが行きかけてもぶれない猛攻撃でケルバーを圧倒。
ケルバーが悪い印象は受けなかったので、ひたすらポタポワが凄かった。
ロシア、攻撃性に加えて打つときに放つ大声と、シャラポワ2世です。
身長はシャラポワに負けますが、春麗のごとく太い太腿など体格良く、プレーも見ごたえがあったので今後チェックしますです(*´艸`)
デカイ女性、好きね。