MAMA DAISUKIブログに戻ってきました( ̄Λ ̄)ゞ
2020年の始まる午前0時d( ̄  ̄)
例年通り月読神社に向かった≡ヘ(* ゚-)ノ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200106/12/tennisdehassuru/f7/39/j/o1575118114691516096.jpg?caw=800)
月読命は日本神話の神様
黄泉の国から戻ったイザナギの
右目から生まれた
月が神格化された月読は
夜の世界を司る
性別の記録はどこにもなく
男性なのか女性なのか判らない
日本神話にはほとんど登場しない
月読は決して軽んじられる存在ではない
明治時代に太陽暦が基準となる以前
江戸時代まで月は暦だった
月の巡りを読んで人々は月日を知り
新月に種を蒔いて満月に収穫した
神話に登場しない訳は歴史学者が
著書の上で語っている
神話は多くの人に知られる為
時の権力者たちによって書換
られる事も少なくなかった
もともとあった月読の登場箇所は
後の時代になって消去され残らなかった
真実か否かは判らないけれど
兄妹神の天照大御神が光だとすると
月読は影の部分なのだろう
今年もボーイスカウトさんたちが
守る炎が夜の闇に生えて美しい夜でした
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
蜜柑が配られて多くの人が
破魔矢に足を止めて買い求める
お正月の風景がありました
神様に奉納する酒を"ごしんしゅ"
そのご利益を頂く御裾分けの酒が"おみき"
振舞われるのはもちろん"おみき"の方d( ̄  ̄)
破魔矢を手に家路を急いだ夜の参道
今年もまた幸せな年でありますように
![]() |
![]() |
|||