おはようございます!
TennisBizの花木です(^^)
今日は、
○バックハンドスライス○
「外側へ逃げていくバックハンドスライス」
について投稿します。まずはこちらの動画をご覧下さい。
動画のバックハンドスライスは、低い打点から打てる弾道となります。
ストレート方向への弾道となりますが、ボールは右から左へ曲がりバウンド後にはさらに左へ曲がります。
相手からするとバウンドした後に身体から離れていくためこのボールを返球するのは容易ではありません。
動画のように打つポイントは、
■ポイント
①ラケットヘッドを落としラケット面を外側へ向けること
②打点を身体の近くで取ること
③2バウンドぎりぎりのところでボールを捉えること
というところが主なポイントになります。
バックハンドスライスは、しのぎのショットと見られがちですが決してそうではありません。曲がる、止まる、早い、遅いの緩急を兼ね揃えたショットになります。
積極的にスライスを打ち相手にプレッシャーを与えていきましよう(^^)
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担当花木コーチによるレッスンは、1月も開講しております。2時間、4時間のスライスをテーマに行うレッスンもありますので是非ご参加くださいね。