テニスの上手な選手は3つの感覚が優れています
1スピードを合わせる感覚
2回転の量を合わせる感覚
3上下左右の空間認知的感覚
今回は
「回転の量を合わせる感覚」を養う方法をいくつかご提案。
回転を書けると言う事は
ボールをこする(=摩擦をかける)ことになります。
摩擦運動は普段の生活でも行われています。
普段の生活をテニスに活かす事が出来たら上達の手助けになります。
例えば…
寒い時に手をこすって暖める時。
歯磨きの時。
体を洗う時。
これらも摩擦運動です。
寒い時に利き手をラケットに見立て非利き手をボールに見立てて
寒さをしのいでみてはいかがでしょうか?
歯を磨く時に歯をボール、歯ブラシをラケットに見立ててみては?
体を洗う時にも♪
バカにしているように思われるかもしれませんが
いたってまじめです(笑
感覚を合わせると上達のスピードが上がると思います♪