お疲れ様です 不動明です

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中華料理店や定食屋さんでおなじみの

【レバニラ炒め】

【レバニラ炒め】は疲労回復には絶好の料理

豊富な鉄分が含まれビタミンAやビタミンC、ミネラル、葉酸も豊富!ビタミンB1はニラに含まれているアリシンが吸収を高める

「レバー」と「ニラ」ってお互いクセが強いのに絶妙に絡み合って相性が良い!!

個人的には「レバニラ」と呼ぶが…

人によっては「ニラレバ」と呼ぶ

この前、ある店で「レバニラが…」と言ったら…

間髪入れず「ニラレバ…」と訂正され返された🤣🤣

「レバニラ」?「ニラレバ」?どちらが正しいのか?🤔

ホンマにどうでもよい事なんですが  笑

結論から言うと

「ニラレバ」が正しいらしい

日本に普及したのは1960年以降

元になったのは中華料理の

「韮菜猪肝」(ジウツァイジゥガン)らしい

韮菜=ニラ   猪肝=レバー

なので「ニラレバ」の順が本来の並び方

*中国の料理名の命名ルールは

「副材料(野菜など)」を先

「主材料(肉など)」を後

調査によれば「ニラレバ」と呼ぶのはわずか20%弱らしいとか(70代以上に多いとか?)

ではなぜ「レバニラ」になったのか?

答えは漫画の「天才バカボン」の影響らしいとか
(1971年テレビアニメ化)

西からのぼったおひさまが♪東に沈む♪

賛成の反対は反対なのだ!

「レバニライタメ知らないとはお前それでも日本人なのか?」

バカボンのパパの好物は「レバニライタメ」でなんでも逆にするから?

天才バカボンの影響力は凄いですね〜😯

当時の若者を中心として「レバニラ」の呼び方が広まったらしいとか…

余談ですが…

「王将」あるあるなんですが

「餃子の王将」は「ニラレバ」で「大阪王将」は「レバニラ」のメニューで表記されています

「揚げそば」→「皿うどん」など…

関西では有名ですが、この2つの店(会社)は料理名を絶対に一緒にしない傾向があります

これでいいのだ!! 🤣


































【画像はお借りしています】



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