お疲れ様です。不動明です。
いつもブログを御覧頂きましてありがとうございます
仕事で予定通りスムーズに行く時もあれば、不意のトラブルで予定通りに行かなくなる時もある!
だいたいそう言う時に限って次のトラブルがあり、もうむちゃくちゃになりお手あげ状態になる
ストレスも極限状態…
それが今の私です!🤣
とりあえずブログを書く精神状態にはなりました
タイトルにあるように「うすい」と「オランダ」
この野菜は何か分かる方は居られますか?
和歌山県の日高地方に生まれずっとこの名前で呼んでいました(←今でも呼んでる!)
ですが…大阪に出てきて数十年経って初めてこの名前では通じない事が分かりました🤣
答えは【えんどう豆】!
「うすいえんどう豆」「オランダえんどう豆」と一般的に言うらしいです
私の実家は農家だったので二毛作の米と春先に出荷する【えんどう豆】を栽培していました(←いつも夜遅く迄小学生なのに選り分け作業手伝わされた)
この時期になるといつも思い出します(その当時は弁当も豆ご飯ばっかりで嫌でしたw)
今は豆ごはん大好きです
弁当や食卓には、うすいの豆ごはんや高野豆腐の玉子とじ…
オランダえんどう豆は食感が少しかたいので炒め物にすると美味しかったです(←湯がいてマヨネーズ付けるのも最高😋)
オランダえんどうは食感がシャキシャキしてて甘味があり、煮物、お浸し、味噌汁に入れたりして
もう一度食べてみたい食材なのですが大阪市内のスーパー探しても流通していませんでした。(T_T)
改めて調べてみたのですが
えんどうには大きく分けて若い子実(豆)を食べる【うすいえんどう】とさやごと食べる【キヌサヤえんどう】【オランダえんどう】があるらしい
和歌山県の日高地方は全国有数のえんどう産地だそうです(←知らなかった😯)
しかも大阪出てきて数十年経つまでは【うすい】=【グリンピース】だと思っていました
勝手に【うすい】は皮が薄いから【うすい】だとも思っていました🤣
しかし
明治時代に大阪羽曳野市の碓井(うすい)地方にアメリカから導入されたと!
その後和歌山県で立地条件を生かした栽培がなされ地域ブランド【紀州うすい】として認証されたとの事です
【うすい】と【グリンピース】の違いは
(同じ実えんどう)
【グリンピース】=甘味が強く水っぽい(主に鹿児島が主産地)
【うすい】=粉質でホクホク?豆ご飯は栗のような感じ?(和歌山日高地方が主産地)
個人的に大阪の人は「さやえんどう」の事を「キヌサヤ」と呼びますが?
基本関東の呼び名で関西(和歌山県?)は「さやえんどう」なんですが…???
かなり疑問です🤣
【紀州うすい】甘くてホクホクの春えんどう😋
やっぱり生産地は「鹿児島」が多いです!
オランダえんどうはない…
これも日高地方では栽培していました
オランダえんどうはキヌサヤの3倍?位あります!
【画像はお借りしています】
一応調べて見ました!
ブロ友のsanさんから送って頂いたフルーツトマト!
調べてみたらフルーツトマトは高知県が発祥らしいです!徳谷地区は土壌に塩分が残ってるから?みたいな理由wで最高峰のフルーツトマトが出来るみたいです
キク科の野草らしいです!室戸の海岸地帯に自生する植物らしいです!
これがまた、見た目とは違って、最高に美味しかったです!シャキシャキとした食感とほろ苦さ?このクセが邪魔にならないどころか?アクセントになってヤミツキになります!(←表現が伝わりにくいですが精一杯のコメントです w)
私はこの「浜あざみ」のお浸しが一番美味しかったです😋クセになる味ですね〜
炒め物も美味しかったです!
そして王道の天ぷらです!😋
日本全国には流通していない(出来ない?)最高に美味しい食材が沢山あると思います。(^o^)
この場をお借りして
高知県のsanさん、ありがとうございました。
わざわざ送って頂きまして感謝の気持ちで一杯です!
いつもブログを御覧頂きましてありがとうございました。
イイネ・フォロー感謝の気持ちです。
黙祷…