英語を社内の公用語にするという日本企業が増えてきているようです。最近では楽天、ユニクロが相次いでその方針を発表しているようです。
グローバル化が進んでコミュニケーションをきちんと図るためにどうしても必要なことのようですが、その一方で昨年は世界から2300の言語がなくなり、今年は新たに2500の言語がなくなっていくようです。
その国の言語はその国の文化を色濃く映し出しているとよく言われますが、日本でも「四十八茶百鼠」という言葉があることを最近知りました。
江戸時代の町人や商人が着る着物のたいていが茶色か鼠色だったそうで、その限られた選択肢の中でも茶色は48種類、鼠色は100種類もありそのひとつひとつに色の名前がつけられたそうです。それを「四十八茶百鼠」(しじゅうはっちゃ、ひゃくねずみ)と。
日本語はこのようにちょっとした違いや変化、季節の移ろいなどを事細かに表現する言葉がたくさんあるのが、どの言語よりも突出しているそうです。現代ではあまり使われない言葉もたくさんあるようですが、英語を公用語にしてしまうとこういった日本語の良さ、日本の伝統や文化が置き去りにされていくのは勿体ないように感じます。
どうにかして共存共栄できる方法はないものでしょうかね~
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