若者たち | 翻訳コーディネーター通信 / 続・続・荒野の七人

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テンナイン翻訳部のスタッフが、コーディネーターとしての日々の声をお届けします。

英語をはじめとする語学のこと・翻訳ビジネスのこと・日々の業務のこと

などなど自由に書き綴ります。

今年の夏からうちの会社でも「インターンシップ」という制度を開始することになりました。

これは就職活動を控えた現在大学3年生の学生を対象としたいわゆる職業体験学習のような制度です。


大学の夏休みを利用して体験するのが基本のようで(学校を休んでするインターンシップは本末転倒ということですね)、受け入れる企業はその事情を考慮して開催時期の夏に向けていろいろ準備をします。

その準備の一環として、本日ある大学が学校内で主催するインターンシップの説明会に参加してきました。


20歳前後の若者たちに翻訳通訳のコーディネーターの仕事をわかってもらうには想像以上の労力とコミュニケーション力が必要でした。なにせ、普段当たり前に使っている社内用語、業界用語などは通用しないからです。


結果的に、30分間の説明会を休憩をはさんで合計4回行ったなかで、全部で34人の学生たちが話しを聞きに来てくれました。目の前で真剣な表情で話しを聞く彼らの姿はとても爽やかで一生懸命で、こちらもそれに励まされながらなんとか無事4回やり終えることができましたが、人に自分の今の仕事を説明していくうちに初心に戻り、自分も清々しい気持ちになりました。


あんなにたくさんの20歳前後に囲まれたのは久しぶりですが、若者たちの将来が明るいものであるためには現役の私たち大人がその土壌を作り続けていく努力を怠ってはいけないですね。


若者たちから選ばれる職種だけでなく、その次のステップである「選ばれる企業」になりたいとしみじみ思います。