おはようございます

こんにちは

こんばんは!

 

三毛猫:今日も ご訪問 ありがとうなのにゃ!

 

過去のエントリーを確認していて気がついたことに…

6月16日から

約一ヶ月「梅雨」が続いている

という!!

しかもここ数日はまさに驟雨続き、

それもドゥシャンと大雨ダーダーの突発的な降水が襲ってくるため

おちおち畑に出られず…。

 

スギナが…

またしても馬に食わせるほどに育っている予感…滝汗

 

さて。

6月16日のエントリーの最後の最後に

 

6月13日の「はじめての前世療法zoom開催」に

参加しました~この調子でいくといつになるやら~

またぼちぼち書いてゆこうと思います

…と安定の波線クォリティでぼやいていたわけですが。

 

 

ようやく!

書くに至りましたのでご紹介します♪

今回はまたしても…大物が出てきます…。

 

※延々と長くなってしまったので途中でわけることにしました;(7/15追記)

 

まず。

受けるに至ったスタンツはこちら。

 

根本先生のユーチューブを聴いていて、

エンタメ前世があったら見てみたいなーなんて思ってですね!

私の県民には有機栽培のブロッコリーとか謎前世か多いそうで。

私なんて!「にんじん!じつは馬に食われてましたー!」とか。

ありえそうであったら笑えるじゃないですか。

 

 

まあ…無かったみたいなんですが…。

いいですよね…でも。

無農薬のにんじんでお馬さんにおいしくいただかれていたとか。

あとドイツ農家のじゃがいもかきゃべつで

Pちゃんにおいしくいただかれていた可能性も考えたのですが…。

(きゃべつはザウアークラウトとして)

 

三毛猫:喰われたがるの やめ にゃむかっ

デレデレ:ドイツ人じゃがいも食べるの上手なんですもん♪

 

 

さて真顔

 

 

朝9:00スタートという、

ワシミミズクを前世に持つワタクシは

本来ならばねぐらに帰る時間なのですが…。

がんばって起きてますぞー!!(眠い…眠い…)

とエスコバルの気持ちを実感しつつ。

 

誘導が始まり、小川のあたりで…

 

葦の茂みっぽいものが出てきました…。

あーフライングしてるー。

 

…とすぐに分かったのには

前日談がありまして…。

 

このセミナーの少し前に

誘導音声でセルフ前世を試みていたのですが…。

お花畑がラフレシアなんですねー!!

 

らっふん♪

らふらん♪

らっふーん♪

のラフレシアです。

 

三毛猫:…にゃ?

 

大変なことにラフレシアは、

木に直接花だけ寄生して咲くので

茎とか葉っぱとかなく…

でも脳内直せそうにないし…

と付き合っていたら

フライングで前世を見ていた!

ということがありました。

 

ですから…。

 

小川のイメージで葦の茂みが出てきたので

もう渡ることはほとんど諦めておりました…。

(しかも葦が生えている川、かなり幅があって小川ではない)

 

葦の茂みをかきわけながら、

自分はカモとかサギとか水辺の鳥ではないことを感じつつ…。

 

ここはどこですかー!!

 

と探りますと。

 

 

ピンポイント過ぎですねー!!

「まだらばと」じゃないですよ!「いかるが」です!

 

あーそういえば修学旅行のバスの中で、斑鳩地方にはかつて、

「いかる」という鳥がたくさんいたから

「いかるが」となり都が置かれた

って訊いたことあるなー。

「いかる」って鳳凰のような、

伝説的な神々しい鳥さんなのかしら?

…とそのとき思ったもののどうでもよくて放置していたので。

 

この期に調べてみました。

 

三毛猫:にゃんねんかん 放置してたのにゃ…。

 

イカル

(画像は 大きな黄色いくちばしを持つ鳥・イカル。ブサカワなのに驚くほどの美声で鳴く! からお借りしました)

どうみてもアトリ科の鳥ですね…。(文鳥みたい照れ

ブサカワなのに美声って一番罪深いやつですよね・・・。

 

ある意味立派に神々しい鳥でした。乙女のトキメキ乙女のトキメキ

 

※追記:そういえば「イカルチドリ」という鳥もいたことを思いだし…

(画像は 野鳥を楽しむポータルサイトBIRD FAN イカルチドリ からお借りしました)

目つきは鋭いですが!

神々しさを感じさせる要素はどこにもないですね!

 

教訓:鳥の名前をあげるときはどんな鳥なのかちゃんと説明をしないといけない!

 

 

その斑鳩にやってまいりました!

もうわかります!!

修学旅行で行くお寺ができたぐらいの時代!!

飛鳥時代にやってきたようです!!

 

おっと・・・奈良時代も通り越して

飛鳥まできたか。

飛鳥時代もいろいろな魅力がありますよね…。

文化に。政治に。仏教に…。

そしてなにより近親相姦の血なまぐささが…酔っ払い

競馬好きの心をゆさぶります…酔っ払い酔っ払い

 

葦をかき分けていた過去生さんですが、

場所と時代が特定されたところで

ぱっと場面がかわり。

 

抜けるような青い空に。

足下は白くて細かい砂利石をしきつめた

朝庭と思われる場所。

 

すんません…こんなはずではなかったのですが…。

 

確実に、天皇の住処というのか…。

重要な政策が行われていた場所であることは確か。

大極殿で調べてみたら

一番近いのはこれでした。

 

(画像は Wikipedia 小墾田宮 からお借りしました) 

 

大極殿といっても一番シンプルな原始的なものです。

過去生さんはそして、大門の外に立っていました。

 

飛鳥時代にできあがった朝堂院の原型…。

小墾田宮(おはりだのみや)…。

まあリンク先に飛べばどの方のお住まいかわかるのですが…。

 

とりあえず自分について探ることに。

 

南門にむかって大門の外で待機中の過去生さん。

相当神経がぴりぴりしているらしくて、

声をかけようにも「フン!」って感じ…。

「いまは仕事中。邪魔をするな」(現代語訳)

とでも言いたげ。

 

見えてきた風貌は…。

安定のイケメンまあや男子です。

一体どうしてだ(苦笑)

わりと彫りが深くて、大陸の人かな?と思わせるぐらいに

倭人離れした顔立ち。

大柄で服もごっつい感じです。

 

冠の色が紫色です…!!

 

日本史受験の際あの重箱の隅まで無駄に覚え、

今まで一度も役に立つことの無かった知識が!

こんなところで…役に…。

 

冠位十二階の冠の色の順。

高い方から。

     

むらさき・あお・あか・きぃ・しろ・くろ。

そして遣隋使として随に渡って

煬帝に「無礼ものぉッ!」と怒られる役を負うハメになった

小野妹子の冠の色は

」!!

 

冠が紫色って!!しかも濃淡で言ったら濃に近かったと思う。

最高位なんですがー!!!!!

恐れ多いーっ!!!

まって…。

否定しな~いって言われたって…。

まって…。

 

滝汗滝汗滝汗←役に立たない顕在意識に翻弄されるまあや。

 

テンパっているうちにまたしても場面がかわります。

場所と人物がわかったので!

これからいよいよ本番ですかね?!

 

其弐に続きます!