元彼との思い出が美化されてしんどくなっていませんか？
思い出って相談ですよね。
事実よりも美化されてしまう。
これって当たり前のことです。
でも、それによって、元彼のことが忘れられずしんどいこともあります。
そんなときどうすればいいのでしょうか？
元彼との思い出が美化されてしんどい
そのままにする
最もおすすめな方法は、そのままにすることです。
美化されててもいいじゃないですか！
美化できるくらいステキな思い出だったということですよ。
しかも、その美化をしたのは、だれでもない。
あなたです。
そんな思い出を無理に忘れる必要はありません。
しっかりと思い出してください。
元彼とのことをしっかりと思い出して、
その後、自分自身の気持ちに聞いてみてください。
あなたにとって、元彼とまた過ごしたいのか、
思い出として取っておくのか。
あなたが決めることができます。
そして、それは、両方とも正解の選択肢です。
一つだけ言えることは、
あなたは、その決断に誇りを持っていい
それだけです。
忘れるために美化している
忘れるためにあえて美化していることもあります。
そのことに、あなた自身が気付けば、それは、
ただのいい思い出
に変わります。
自分自身の深層心理が美化しているわけです。
それは、忘れるために。
であれば、その深層心理に従って、忘れてしまいましょう。
無理に忘れる必要はありません。
普通に過ごしていけば、きっと忘れます。
後から思い出したら、
『あー、あんなこともあったなぁ。懐かしいなぁ』
って言える時がきますから。
そのときは、美化されている過去を思い出しますよ。
ちょっぴりほろ苦い青春の思い出です。
あなたにとってステキな明日が訪れますように。