(担当:ともこ)
おはようございます!
先日、家族募集をしていた子にゃんこ、
現在ご縁があった方とお試し生活を
行っております!
どうかなどうかな。
土日にうたたねこさんのお店で
その子にゃんこと戯れ~☆
にぇ(寝)てるのぉぉぉぉ~!
私のふっとい腕でぇぇぇ~!
今お試し生活中の方には既に1匹、
ご自宅に猫ちゃんがおりましたので、
その子との相性を見た上で、
引き取るかのご返答を頂く予定です。
どうかなどうかな。
話は変わりますが、
怖い話をしちゃいますね。
(大丈夫、ホラーじゃないです。)
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これは、まだ梅雨に入る前、
少し気温は高くなり、
蒸し暑いそんな日の夜の話です。
外出先から戻り、
自宅の駐車場で車から出ると、
どこからともなく、
か細く、とても弱弱しい、
“にゃぁ…にゃぁ~…”
という声が聞こえたのです。
私はヒッと息をのみました。
私が住んでるマンションは
ペットは飼えない。
実家には病気持ちの猫…。
(しかも私が拾ってきた。)
私はその声の方を見ないようにしました。
心の中で「ごめんなさい」と
何度も念仏のように唱えながら、
自分の部屋へと続く階段を
急いで駆けあがりました。
でも、部屋の前まで来た時、
“…そうだ、大人の猫だったら
生きていけるだろうし…!”
そう思って、もう一度確認しに行く事にしたのです。
恐る恐る声のした方を見に行きました。
“もし、子ネコだったら…?
ガリガリにやせ細っていたら…?”
まだ声は続いていました。
“にゃ~ぁ…、にゃ…にゃぁ…”
声のする駐車場を見てみると、
引かれた白線の一部が、
黒く途切れています。
“…あそこだ!
黒いネコちゃんか!”
とりあえず遠くから眺める事にしました。
人間がごめんよと謝りながら、
5分ほど経った頃でしょうか。
声がどんどん小さくなっていくのです。
“…!さっきから全然動かない…。
歩く力もないのかもしれない…”
私は勇気を振り絞り、
近づくことにしたのです。
階段を一段、一段静かに、
一歩一歩ゆっくりゆっくりと。
私の心臓はバクバクでした。
そして目にしたもの。
ただ単に劣化して白線の一部が剥がれ
見えているコンクリート部分。
…えっと、ネコ~。おーい。
私はこのコンクリートをネコと思い
5分間も眺めていたのです…!
なんと怖い…!私の目!
メガネの度があっていない!
それに私は乱視持ち!
その時の私の姿を見た人が居たら
それはそれは気味悪かったでしょう…。
ちなみにネコは見つかりませんでした。
という、アホみたいな話を
夏バージョンでホラー風に
話してみました。
というわけでね、
今日も頑張っていきましょう(笑)
あはははは~
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