こんにちは♪
天水不動産のママ宅建士ありさです♡
最近、国民民主党の103万円の壁に関する動画や他の議員さんのYouTube動画をよく見るようになった関係で、税金に関して非常に興味が湧いている状態の私です
それなら、不動産業に関する税金に関しても考えてみよう!
そう思ったのですが、そこで疑問が出てきたので、その辺りを本日はお話してきたいと思います。
不動産に関係する税金として考えられるのが・・・
不動産を売った時に支払う「譲渡税」
不動産を買ったときに支払う「不動産取得税」
不動産登記をするときに支払う「登録免許税」
不動産を所有している時に毎年支払う「固定資産税」
不動産を相続した時に支払う「相続税」
不動産を譲り受けた時に支払う「贈与税」
家を建てたときに支払う工事代の中の「消費税」
不動産に関係する税金は細かいものも入れると、まだあるのですが、主だったものが上記にあげた税金かなと思います。
不動産業を営んでいて、当たり前に思っていた、こちらの税金達
「そもそも、なぜこの税金を支払わないといけないのだろう?」
そんな疑問が最近出てきました。
例えばですが
自分で土地を購入し新築を建てたい場合
まず土地を購入し譲渡税を支払います。
そこに家を建てる際に工事代に対しての消費税を支払います。
家に住んでる間は固定資産税を毎年支払います。
長く住んで、売ることになり、譲渡税を支払います。
この不動産に関して
買う時、所有中、売る時にそれぞれで
色々な税金を何回も支払ってることが分かります。
もちろん内容によっては税金の優遇措置がある場合もありますが、それでも多いなあと感じてしまいます。
これって、ガソリン税みたいに二重課税にあたらないの?
(いや、もはや三重課税?)
何で自分が所有する不動産を売るだけで譲渡税が掛かるの?
何で自分名義の不動産を所有しているだけで固定資産税を支払わなくちゃいけないの?
何で自分が所有する不動産を子供に譲るだけで贈与税もしくは相続税が掛かるの?
不動産が国や県や市の所有物だったら分かります、しかし自分名義の不動産なのになぜ?←いまココ
もちろん、税金による財源が必要なのは分かります。
じゃあ、この税金って一体何に使われてるの?
このあたりに関しては、調べる時間が無く、まだ調べられてないのですが、本業にも繋がる事なので本気で勉強してみようと思っています。
みなさんは、不動産に関する税金についてどう思われますか?
もし有識者の方や、そうでない方でもご意見ございましたら教えてください
ワーママ宅建士ありさ