常識を壊してくれた人たちとの出会い(2) | 風天たあこのブログ
ビジネスに熱中していた頃は、当然のごとくビジネス関係者としかお付き合いはなく、口と腹の違う人たちとの付き合いは欺瞞に満ちていてとても疲れるものでした。だから夜毎お酒が必要だったのですね。ところが毎日が日曜日になってから触れ合う人は、なぜか所謂精神世界系かマカ不思議な霊能者たちで、毎日がファンタスティック、アドベンチャー、ミラクルワールドに突入したみたいで、時間がそれまでとは異なり、早くなったり遅くなったりしていました。

津留さんに続き、私の人生を彩ってくれた人たちの数は数え切れません。
近藤さん、持丸さん、UFOさん、晶美さん、興一さん、岩本さん・・・・・・。
その他名前も忘れてしまった多くの霊能者さんたち、ジャンルの異なる個性いっぱいの人たちが垣間見せてくれる不思議の数々、それらひとつひとつをご紹介することは出来ませんが、それまで公の場所で文章など書くことのなかった私が、誰かに導かれるようにペンを持ち、書くという行為を始める流れを作ってくれた岩本弘人さんの登場をご紹介したいと思います。

以前私は「PO-RA-STAR News」というタイトルで小冊子を発刊しておりました。
毎日体験することの不思議な出来事をお知らせしたいと思ったからですが、そのきっかけを作ってくださったのが岩本氏です。彼の語る話が妙に面白くて無意識にメモを取り始めたのです。そして出来上がったのが「HIROTOとTAKAKOのトーク & トーク」の連載でした。

PO-RA-STAR News に書いたいくつかは、今回「てんみくろん」のホームページを開くにあたりエッセーとして載せてありますので、既に読んでくださった人もいらっしゃるかと思います。「HIROTO とTAKAKOのトーク & トーク」は8話まで書いていますので、彼に感謝の意を込めてNewsに載せたままの原稿をここに紹介したいと思います。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


HIROTOとTAKAKOのトーク & トーク (1)

こんにちは、浜口喬香子です。本日平成10年7月28日はマヤ暦の1月3日でお正月だそうです。昨夜から野津家ご家族4人と岩本弘人氏の5人が我が家に泊まられて、遅い目覚めのひと時、雑談の中から面白い情報が出てきました。シャンバラの住人、岩本弘人氏からのメッセージです。このメッセージを一人でも多くの人に伝えることが私の役目かなと感じましたのでご報告いたします。

聞き手としての素質とそれを文章化する能力に全く自信がないのですが、精一杯トライしてみます。舌足らずな文章になると思いますが、それは私の未熟さゆえと笑ってお許しください。
岩本弘人氏とは6月16日に武蔵小杉のホテル・ザ・エルシィで「ランドヒールピアノコンサート」をされた方です。

Message from [COSMIC GARDEN]
語り手 :岩本 弘人
聞き手 :浜口 喬香子

第一話:「地鎮祭における縄張りの意味」
土地に建物を建てるとき、その工事に先立って土地に縄を張り、その土地を浄化することを目的として儀式が執り行われていますが、本来自然そのものはどこも聖地であり、人間がその一区画だけを自然から借用し、その縄張りの内側を汚していくことを許可してもらうための儀式です。縄張りの外は聖地であり、内側が俗地となります。

その土地を浄めるなどと舞い上がってはなりません。聖地である自然に対し、汚すことの許しを願う儀式であり、謙虚に自然にねがう姿勢、考え方をするのが本来の意味であり、この姿勢、考え方を毎日の生活の基本に取り入れていく必要があります。

人間も皮膚によって自然に対し縄張り(結界)を張っている状態ですから、人間の排泄物である呼吸、汗、尿、便を自然の負担にならないように排出することも大事なこととなります。そのためには生理機能が本来の働きを取り戻すような「時間」の流れの中で生活することが必要です。


第二話はこの「時間」について語ります。


午前10時頃よりスタートした弘人氏との対話と瞑想時間は午後6時まで続きました。思いつくままにポンポンと飛び出る言葉をメモし、つないでいく作業はとても多くのエネルギーを必要とします。
疲れました。途中弘人氏が眠り始めたので瞑想をしていましたら、私の意思とは無関係に身体が勝手にゆらゆら揺れ始め、止まりません。1時間くらい揺れ続けていたでしょうか、その後再度弘人氏との対話が始まりましたが、右手にペンを持ちメモしているとき、今度は左手が勝手に動き始めます。

弘人氏の「手が何か教えたがっているようですね。左手に身体を預けてごらんなさい。椅子から立ち上がって、左手の行きたいところへ行ってごらんなさい。」の言葉で立ち上がりました。立ち上がると左手は私の左側壁に架けてある弘人氏の絵に吸い寄せられます。「その絵の場所が違うようですね。」と絵をはずす弘人氏。

普通の会話をしているのに左腕の中に別の生命体が宿っているようで会話とは無関係に、ゆったりとした動きで舞っています。可笑しくて笑ってしまいました。左腕は独自の意志の下、その動きは止まりません。

その後、左手は私を台所へ運びます。
調理場の中心で左回りにグルグル廻ります。
目が廻ってきます。「その場の氣を調整しているのですよ。」
やっと左回転運動が収まり右回転を数回した後、冷蔵庫の方へ連れていかれます。
「どうやら冷蔵庫の中に問題があるらしい。」と弘人氏が冷蔵庫を開けます。「あっ、これだ。」と、昨夜野津氏が持ってきてくださったゼリーが二つ重ねてあったのですが、その重ね方が間違っていたらしいのです。本来あるべき重ね方に直しました。

次に左手はリビングへ私を連れていきます。
書棚のあたりで右手まで勝手に動き始めました。
書棚から西丸氏の「41歳寿命説」を取り出します。?????
明確な意志を持ってしまった二本の腕に、私は舞わされ続けます。

「舞姫の誕生だね。それが本当の氣功だよ。ほとんどの人の気功は自分の意思で手足を動かしているが、今あなたは体内の魂のよって動かされている。自然の氣と共鳴して、あなたは舞っている。」
しばらく舞い続けた後、両腕は壁に架けてあるペガサスの絵に導かれます。
「ああ、この絵の位置をここよりもう少し高いところにしなさいと言ってますね。」と弘人氏が絵を架けなおします。まだ舞は続きます。

「私はいつまで舞い続けるの?」と自分の内側に質問をしてみますが答えはなく、そのうち左手が天高く引き上げられ、身体はその場でクルクルと廻り始めます。
「氣が天とつながりましたね。」
右手もこれ以上は伸びないというところまで引き上げられます。
「こんなことをしていたら、私、何も出来なくなってしまう。仕事が出来なくなってしまう。」と弘人氏に訴えてみるが、彼は笑っている。

どのくらい舞っていたのでしょうか?
1時間なのか15分くらいなのか定かではありませんが、やっと身体を自分の意思で動かせるようになったとき、「何故この本を取り出したのかしら?」と「41歳寿命説」を手に取ると、自然にある頁が開きました。その頁に目をやると、「検証・現代サラリーマンの一日」というタイトルで、そこに書かれていた内容は弘人氏が第二話で語った「時間と労働」についてです。「時間とは?」をまとめるために、この頁を参考にしなさいとの教えのようです。

平成7年の暮れあたりから始まった私の不思議体験の旅が、形を変えて再スタートしたようです。
舞っている間中、心臓が腕に移動してしまったかのように、腕の中がドックンドックンと大きく脈打っていました。暑くて暑くて、室温を16度に設定していたのに汗が流れ続けます。全身の骨という骨のすべてから発熱しているようです。ともかく疲れました。頭はもう休みたがっています。第7話まで既に話は進んでいますが、今日はここまでとさせて頂きます。

1998.7.28記


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

「HIROTO と TAKAKO のトーク & トーク」
如何でしたか?5年前の私の体験です。
久しぶりに自分が書いた原稿を読み返す作業の中で、この時のことを思い出し可笑しくなったり嬉しくなったりしています。

最近は、身体が勝手に動くということはなくなりましたが、代わりに身体の輪郭がなくなり、意識だけの世界に入って楽しく遊んでいます。自然の氣と共鳴すると自分の魂の形が見えたり(年齢不詳、絶世の美人、まるで黄金に包まれたようなパーフェクトボディなのです。美しすぎて笑ってしまいます)、愛一元の波動の世界(黄金郷で至福の世界です。時間も空間もありませんし、重力制限も一切ありません。)に入ってしまいます。その時は心に想うことが簡単に実現しますので、自由に飛翔し、愛をばらまいています。

人間という生命体の神秘を体験するごとに、歓喜に包まれたひと時を堪能しています。
でもこれは一部の特殊能力を持っている人だけが味わえるというものではなく、全ての人に平等に与えられている本質的な資質なのです。

私は、どこにでもいる平凡で普通の人間です。
自分は不幸だ、そんなことはありえないと思っている人との違いがあるとすれば、誕生以来教え込まれてきた常識という意識が創る牢獄の存在に気づいたことと、どんなに有名で偉い人の言葉でも鵜呑みにせず、自分で見たり聞いたり、体験したことをベースとしてコトの真実を決めるという習慣が身についたということでしょうか?

表面的な出来事に振り回されることが少なくなってくると、出来事の意味が大きく違って観えてきます。悪いことなど何一つない宇宙の倫理が観えてきます。毎日が天国で、感謝感謝の連続です。