日本時間7月17日(水曜日)、今日はメジャーリーグのオールスターゲームが行われましたねアメリカ野球キラキラ

メジャーのオールスターは1試合しか行われないため非常に注目度が高いのですが、試合そのものはもちろん、試合前に行われるレッドカーペットショーも恒例の行事になっていますよねウインク

メジャーリーグの大スター達が集結するなかで、一番の人気そして注目を集めるのが日本が生んだ世界のスーパースター大谷翔平選手です拍手キラキラ

今年はオフに結婚した麻美子…(失礼、こちらは僕の妻の名前でしたアセアセ)もとい、真美子夫人とレッドカーペットを歩くのかが注目の的でしたが、やはり仲良く手を繋いで2人で登場しましたねほっこり

愛犬のデコピンはさすがに連れてはいないかと思いましたが、なんと大谷選手のスーツの裏地に隠れていたのは(刺繍ですが…)ユーモアがあって面白いサプライズでしたゲラゲラ笑い

そんな大谷選手、今年で4年連続の選出でしたが、第2打席で待望の先制3ランホームランが飛び出しましたねウシシ

打った瞬間それと分かる一打は、オールスターでは自身初の一発でした拍手キラキラ

こういった場面でホームランを打てるというのはやっぱりスターである証拠。持って生まれた神に選ばれし人間なんじゃないでしょうか?ラブ

そのまま行けばひょっとしてMVP?とも思いましたが、すぐ次の回で味方投手が打たれてしまい同点に追い付かれてしまったので残念ながらMVPならずでしたぐすん

ま、そんなになんでもかんでも上手くはいきませんよねにやり

メジャールーキーとして初選出の今永投手も3人でピシャリと抑える良いピッチングを見せてくれました拍手キラキラ

大谷&今永が所属するナショナルリーグは残念ながら試合には敗れてしまいましたが、日本人選手が活躍できて良いオールスターゲームだったと思います笑い泣き

さて、そんな野球界のスーパースターが大谷翔平選手なら、ボクシング界で世界にその名を轟かしているのはもちろん“モンスター”井上尚弥選手ですボクシングキラキラキラキラキラキラ

ゴールデンウィークに東京ドームで行われた試合は、運良く我が天雅の常連様のお陰でチケットが手に入り、念願の観戦に行くことができましたラブ


その井上尚弥選手の次戦が9月3日に決まりましたよねキラキラ


相手はテレンス・ジョン・ドヘニー選手。

元同級世界王者で、現在WBOの世界ランク2位にランクインしている選手ですキラキラ

東京ドームのネリ戦が破談になった場合に井上戦のリザーブ選手にもなっていた選手で、現在37歳と年齢は重ねていますが侮れない選手でもあると思います。

とはいえ、向かうところ敵無しの“モンスター”井上尚弥選手ですから、いつも通りの調整ができれば問題なくKOで勝ってくれると思いますウシシ

昨日ご来店くださったウチの常連様ともそんな大谷選手や井上選手の話になり花を咲かせていたんですが、結論として「今は世界で活躍するスポーツ選手が昔に比べると凄くたくさん出てきたけれど、大谷と井上はやっぱり別格だね」ということでしたキラキラキラキラキラキラ

「国民栄誉賞ものでしょ」という声もありましたねウインク

そんな国民栄誉賞には、すでに大谷選手はメジャーリーグで最初のMVPを獲った時にオファーがあったと記憶しているんですが(もちろんあっさり断りました)、それなら井上尚弥選手もそれ(国民栄誉賞)に値する人だと思うんですよねニコ

しかしながら、井上選手の場合そんな話すら出てこないのはなぜなんでしょうか?

ボクシングという興行性の強いスポーツと言うことが影響しているんですかね?えー?

ならば大相撲は?(力士からは国民栄誉賞出ています)相撲は国技だからいいの?といろいろ勘繰ってしまう僕でありますうーん

少し前にそんな話を妻としていたら、ウチの奥さんは「大谷君と井上君は国民栄誉賞じゃなくて人間国宝でもいいんじゃない?」と言ってきましたひらめき気づき

それを聞いた瞬間「おぉ!まさにそれ!!」と僕も激しく同意してしまいましたガーン!!

正確には、人間国宝になるには重要無形文化財に指定された工芸や芸能での認定が必要なわけで、野球やボクシングは全く含まれていないのでどう頑張っても無理なんですけどねゲラゲラ笑い笑い笑い

でも、向こう100年どころかともすれば永遠に現れないかもしれないスポーツ選手である大谷翔平選手と井上尚弥選手は、特別枠でも人間国宝にすべきではないかと僕は思いますニコ

ま、とにもかくにも明日の朝のワイドショーや情報番組では大谷選手の話題で持ちきりでしょうねウインク

アンチや大谷選手にそれほど興味の無い方は、また「大谷ハラスメントだ!」と騒ぎ立てるのかもしれませんが…ゲラゲラ笑い笑い笑い