おはようございますニコ

6月16日(日曜日)、昨日の夜からパラパラと降りだした雨が朝のうち少し残っていたようですが、8時の今現在は明るい曇り空になっている東京中目黒上空です曇り気づき

午後からは再び晴れの予報で、今日も気温30℃超えの真夏日の予想が出ていますねアセアセ

同じ真夏日でも、僕の肌感覚では昨日と比べて少しムシムシする感じがあるので、いよいよ関東地方の梅雨入りも近いんでしょうか?うーん

昨日はカウンター満席で、しかもご来店くださったお客様皆さん良い方ばかりだったので、僕達も楽しく仕事をさせていただきましたひらめきウシシルンルン

ありがたいことに今日もほぼ満席のご予約をいただいているので、昨日に引き続き良いおもてなしが出来ればいいなと思いますほっこり

さて、今日のブログは昨日に引き続き日本のプロ野球のお話を…ウインク野球気づき

僕とほぼほぼ同世代で、現役時代は共にスター選手として所属チームのみならず、プロ野球界を牽引してきた立浪氏と新庄氏。

時を同じくして監督に就任しましたが、タイプの異なる2人の個性がそれぞれチームに浸透してきて、迎えた勝負の3年目に結果が出てきつつあるようですウシシ

昨日のブログでは新庄監督率いるファイターズのお話をしましたので、今日は我が地元球団ドラゴンズについて...コアラ

ちょっとヒートアップして辛辣な表現をしてしまうかもしれませんので、ドラゴンズファンの方にはご了承いただくか読むのをやめるかしていただいた方が良いかもしれませんゲラゲラ笑い

2年前、“ミスタードラゴンズ”と言われた立浪和義氏がファン待望の監督に就任した時、地元名古屋は大いに沸きました拍手キラキラルンルンキラキラルンルン

常勝軍団を築き上げた落合監督以後、ドラゴンズは低迷期を迎えていましたもやもや

そんな状況を打破するために就任したのが立浪監督です。

元々12球団の中でもトップクラスの投手陣を誇るドラゴンズでしたが攻撃陣がどうもいまひとつでしたタラータラータラー

“強竜打線”なんて呼ばれていたのはいつの頃だったか…もはや記憶も定かではありませんアセアセ

逆に、貧打であえぐドラゴンズ打線が定着し、打てない、点が取れないドラゴンズというのが伝統になりつつあるんじゃないでしょうかえーん

そんな攻撃陣に対して監督に就任した立浪監督は「打つ方は私が何とかします!!」と打線の強化を自信ありげに宣言したんですよねキラキラ

現役時代通算2,480安打を放った天才打者の打撃指導にファンは大いに期待したものですお願い

あれから2年の時が経過し3年目の今シーズン、相変わらず打線は湿ったまま。本当に打てないもやもや

強力投手陣がクオリティスタート(6イニングを3点以内に抑える事)をしてもそれ以上の点が取れないわけですアセアセ

むしろ3点取られたらほぼ負ける…なんて言われるくらいの貧弱さ魂

「打つ方は私が何とかします」と言った言葉は一体なんだったのかえー?

逆に昔よりより一層打てなくなっているような気さえしてしまいますもやもやもやもやもやもや

そしてそんな打てない事以上にファンをヤキモキさせているのが立浪監督の采配ですムキーッ

僕の回りには“ドラキチ”と言われる大のドラゴンズファンが何人もいますが、そんなドラゴンズの大ファンですら立浪監督の采配には「不可解なものが多過ぎる」と怒り心頭ですムカムカムカムカムカムカ

「監督1年目とかならまだ仕方がないと思えるけれど、さすがに3年目にもなってまだそんな采配をするのかムキーピリピリ」と怒り狂っていますアセアセ

僕の弟もドラゴンズの大大大ファンですが、「自分が球場に応援に行った時以外はもう全部負けてもいい。全敗してとっとと立浪に引導を渡したい。本当に辞めて欲しい」と激怒していますプンプン

続けて「自分が大好きなドラゴンズに対してこんなことを言わざるを得ないのは本当にやるせない。こんなことをもう言いたくないから、だから一刻も早く立浪に辞めてもらいたい」とまで言ってしまっているんですよねガーンアセアセアセアセアセアセ

立浪監督のダメな采配はあえて具体的には言いませんが、ファンはもとより野球を知る人ならすぐにわかると思いますし、あれこれと次々出てくると思いますゲラゲラ

あえて僕が一言で言うなら、一貫性の無さでしょうか?えー?

ちなみに【一貫性】とは、最初から最後までブレずに筋が通っていることを言いますが、立浪監督のソレは全てにおいてブレッブレ!!筋が通るどころか全く筋無さ過ぎムカムカその時の気分で選手の起用や指導、采配をし過ぎですおーっ!

選手は日々監督の気分やブレた思考でコロコロ守備位置や打順を変えられ、気にくわないことをすればレギュラーから干す。そして容赦なく2軍へ突き落とす。さらにはトレードで他球団へ飛ばしてしまうアセアセアセアセアセアセ

選手のみならずコーチですら少しでも口答えしようものなら降格人事をとられるタラータラータラー

これでは選手は萎縮してしまい思いきったプレーはできませんし、実力を発揮することなんて無理ですドクロ若い選手も育ちませんドクロ

コーチ陣も監督に対して何も言えなくなっていますよねアセアセ

その結果が球団史上初の2年連続最下位という屈辱魂

そしてブレブレの選手起用、育成の最も割を食らっているのが根尾選手ですかね?ぐすん

…って、一言だけ言うつもりが、次々と文句が出てしまい収集がつかなくなりそうですゲラゲラ笑い笑い笑い

そんな中、先日のドラゴンズvs ファイターズの交流戦の試合結果はファイターズの2勝1敗でした拍手

面白かったのが、今回の試合でファイターズ勝ち越しの原動力になったのが、ドラゴンズではなかなか出場機会が与えられずトレードに出された元ドラゴンズ戦士の3人だったんですよねウシシ

その中の1人が今や新庄監督の大のお気に入りで、2戦目にホームランを放った郡司選手です。



上差しこちらはそんな郡司選手の大ファンである僕のきわめて近しい方からのエスコンフィールドのお土産でいただいたものですウシシ

選手の起用方が曖昧で、言い方は悪いですが気分や相性で切り捨てていく立浪監督に対して、選手を大切にして明るく接して上手に乗せる新庄監督は、使い物にならなくなって他球団をクビになった選手を復活させる“野村再生工場”もすぐ近くで見てきたので、トレードになってファイターズに来た選手達にもそれぞれチャンスを与えたり、上手く乗せて活躍させたりするのも上手なのかもしれませんねニコ

ついつい長々と綴ってしまいましたが、そんな2人の監督力の違いがチーム内の士気に繋がり、ベンチ内の明るさや勢いに出ていると思いますし、それがそのまま成績にも表れていると思いますウシシ

交流戦も終わり、いよいよ後半戦が今週末からまた再開されます。優勝争いももちろんですが、そんな監督力に注目して、このドラゴンズとファイターズの順位などの成績を見ていくと、これまた面白いのではないでしょうか?OKウインクキラキラ