こんにちは
ココロとカラダのバランスコーディネーターの小林あいです
今、私は新幹線の中。
今日からお世話になっている叔母たちと
ディズニー旅行で、昨日からご機嫌♪
昨日インターネットでチケットも事前購入
パーク内のレストランも予約できたし!
全て完璧
と朝早くにワクワクしながら家を出ました
飛行機にも順調に乗り込み、さあ出発〜
の予定でしたが。。。
5分前に出た飛行機のタイヤがバースト。
1時間機内で待った上に欠航の知らせ。
えー
というまもなく、
私の頭が忙しく動きます
急いで新幹線に切り替えて、
到着時間次第でパークチケットを変えねば!
夫と手分けして、
叔母と子どもを誘導する役
切符売り場に並ぶ役
に分かれ、たいして待つこともなく
新幹線に乗り込むことができました。
イレギュラーが起こった割に
全てが順調!
手出しは増えましたが
新幹線にも変えれてラッキー!
とは言うものの、
この虚無感。がっかり感は否めない。。
なんでこんなことに〜
私たちの後の便は復旧してるし!
楽しみにしてたのにー!
いつも心正しくいい子に過ごしてるのにー!(笑)
とめずらしく心の中で思いながら↓
かとうゆかさんのブログを見ました。
あ!そういうことね。
私は、生い立ちからか
なにか起こったらどうにかせねばという気持ちが強く働きます。
起こったことをそのまま受け止めて
悲しんだり残念に思ったりすることがとても苦手。
ありのままを受け止めることができる人は女性性が強く、対策を取る傾向が強い人は男性性が強い。
私は男性性が強過ぎるために
今よりももっとこうしたい
良くなりたいという努力をするけれども
その分夫や子どもにも厳しい。
一方、私の子ども達は一つ一つを丁寧に悲しめる人達。
私にも悲しんでいいんだよって全身で教えてくれていたような気がします。
子どもが悲しんでいるときに一緒に悲しむのもかけがえのない時間。
母との関係も(詳しくはこちら)
母が出て行ったことを悲しんではいけないと
気持ちを押さえ込んでいたことに気づき
置いて行かれたことに怒っていたのではなく、
めちゃくちゃ悲しかったんだと認めることで
過去から解放されたばかり。
常になにかを頑張り走り続けなくてもいい
悲しいことは悲しむのは丁寧に生きること
ってことに気づいたばっかりだった!
忘れてた〜!!
旅行をうまく行かせようとどうするかばかりを考えて、今を楽しむことを疎かにしていました。
気づかせてくれて、ありがとうございます
このイレギュラーもめっちゃ楽しみます
ということで、全力で楽しむために今から寝ます
(だって、昨日遅くまで今日のレストラン予約とかしてたんだもん!行けないけど!(笑))
みなさまも良い週末を
小林 あい