よひとやむみな 音読 上つ巻 心許すな 五十九 身魂の洗濯 | トリプルアセンション キツネニュース

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【心許すな】
曇った人間たちには
本当の大将が誰かわからんであろう
誰か分からぬままに
付き従おうとしておる
お役をする人はこの事が分かるように
しっかりと伝えておくれ
お役をする人が曇っていると
神は代わりの人に取り換えるぞ
この道は
ちっとも心許せん誠の神の道
なぜ心許せんのか分かるか
人の心は曇りやすいからじゃ
気をつけねばならんぞ
常に自分の心を監視しておれ
心許せんぞ
そうすることで
曇った人間から
誠の神の道を知る人間になる
 
 

【身魂の洗濯】
 

心とは人間の思うような心ではない

 

身魂とは人間の思うような身魂ではない

 

身魂とは「身」と「魂」と

ひとつになっているものをいう

 

神の心を持った人間は

身と魂の分け隔てはない

身体は魂であり

魂は身体じゃ

 

幽国に支配されている人々には

身体ばかりを磨く人間や

魂ばかりを磨く人間がおる

 

外側ばかりを磨いても

枯れていく花を生き返らせることはできん

魂ばかりを磨いても

この世界に花を咲かせることはできん

 

身も魂も分かれてしまっておる

 

それも「我よし」のエゴで磨いておる

 

神には身魂の別はない

このことが分かったら

神の仕組みが少しずつ分かるようになるぞ

 

身魂の洗濯には

身体の洗濯と心の洗濯共に必要ぞ

 

よく気をつけてくれよ

神の申すことは違わんぞ