犬のうつ病で気をつけたいこと | ペット専門リーディング

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ペットから直接メッセージを読み取るカウンセリングです。
虹を渡ったペットちゃんに聞きたい事はありませんか?
伝えたい事はありませんか?
側にいるペットちゃんと話したい事はありませんか?
問題を抱えているのではなく真相を知りたくありませんか?

ペットロスというのは、
なかなか受け入れられないものですよね。

 

とくに長年一緒にいたペットちゃんが
いなくなってしまうと、立ち直るまでには
時間がかかってしまうものです。

 

じつはペッ私もトロスでした。。。

 

今年元旦、パグのあずきが亡くなったのです。

 


カニヘンダックスの民生さんも
すごく落ち込んでいました。


「犬のペットロス?」


最初はそう思ったのですが、
必死に我慢する私の心の中を
投影してしまったようなのです……。

 

 

身近にいるからこそ、
自分自身では気づかないことが
民生さんにはわかるようでした。

 

私が自分自身のペットロスを受け入れたら
自然と元の民生さんに戻りました。

 

今は、私のストーカーとして
元気にしています(笑)

 

 


さて、今回は
マルチーズの舞ちゃんの対面セッションで
関西にお伺いしたときのお話です。

 

舞ちゃんは8歳になる
マルチーズです。

 

なんだか元気がなく、
ため息をつく感じ。

 

心配した飼い主さんからの
ご依頼でした。


飼い主さんは「7歳8歳の壁」を
すごく気にしておられました。

 

この年齢くらいで亡くなる子が少なくないので
7歳8歳の壁と呼ばれています。
ご存知かもしれません。


舞ちゃんを抱っこして、
お話しをしてみました。

 

同時に、
直傳霊氣も施します。

ちょとずつ身体が温かくなってきて、
心なしか落ち着いた様子でした。

 

舞ちゃんに話を聞いてみると…


「自分のことでなくて
 ママさんのことが心配なの」


そう言っています。

ママさんが
何かを怖がっているのが不安だと……。


それで飼い主さんに
「何か心配事はないですか」と聞いてみたところ、

 

「最近騒がれている、
 コロナウイルスが心配なんです…」


そろそろ高齢でもあり、持病もある。
もし自分(飼い主)に何かあったら、
舞ちゃんをどうしたら良いのか…。


どうやら、飼い主さんの心配が
そのまま舞ちゃんを襲っていたのでした。

 

舞ちゃんは、
飼い主さんを心配するあまり、
鬱状態
になってしまっていたのです。


私は、

 

「舞ちゃんのことを思うのなら笑ってください。
 楽しいこと思い浮かべて笑ってください」

 

そうお伝えしました。

 

 

1週間後。

飼い主さんからメッセージをいただきました。

「先日は、ありがとうございました。
 家族にも『舞ちゃんに心配させて』と叱られました。

 最近は、おやつを食べながら『美味しいね』と
 笑って話しかけるようにしています。