天恍のブログ

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九星気学・算命学・タロット・イーチンタロット・アセンションカード・数秘術
未来を開く鑑定をいたします!


☆「天恍リーディング・タロット講座」

  

タロットを習おうか、どうしようか、と迷っている方、前に習ったけれど、その後中途半端なままに挫折している方、習ったまま実戦をしていない方など、様々な方の、タロット習得法をプロの天恍が懇切丁寧に指導いたします。どうぞ、毎回、完結スタイルで行っていますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。



☆「天恍リーディング・イーチン・タロット講座」

  

イーチン・タロットを習おうか、どうしようか、と迷っている方、前に習ったけれど、その後中途半端なままに挫折している方、習ったまま実戦をしていない方など、様々な方の、タロット習得法をプロの天恍が懇切丁寧に指導いたします。どうぞ、毎回、完結スタイルで行っていますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。





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テーマ:

◎暑中お見舞い申し上げます!

 運命の調律師・占術家の天恍です。

 今年の<夏の訪れ>は、本当に早かったです

 ね。皆さま、お変わりありませんか?

◎さて<夏>と言えば<怪談>ものが昭和の頃

 の映画の定番でしたが、ここでは<可愛い幽霊

 >のお話しをご紹介します。

◎行定勲・監督、豊川悦史、薬師丸ひろ子共演の

 2010年に公開された映画「今度は愛妻家」です。

 <大人の鑑賞に耐える>、名作です。

◎ある事がトラウマとなりカメラを持てなくなった元

 売れっ子のカメラマン。

 写真を撮れなければ、ただの<ろくでなし><女

 たらし>。

 文字通り、ダラダラしたカメラマンを演技達者な

 豊川悦史さんが<あ、こんな人いる、いる>とい

 う感じで演じています。

◎そして母性愛に溢れ、慈愛に満ち、健気で可愛

 い、懐の広い妻を薬師丸さんが、小柄な身体を

 眼一杯表現の源にして幼気(いたいけ)に演じて

 います。

◎どこのご家庭もそうかもしれませんが、日本人

 男性の多くは、結婚後、妻という存在に甘え、存

 在(ぞんざい)に扱っている方が、多く見受けられるかと思います。

◎この映画の見所は、ラストに近く豊川悦史さん

 が「オレはお前と一緒にいるだけで、楽しかった

 んだよッ!」

 と慟哭するように語るセリフと演技です。

 それまで我がまま一杯に生きてきた夫(男)が、

 正に<本音>をぶちまけるシーン。

◎そして薬師丸さんが「知らなかったなあ~。そん

  なに愛されてたなんて。生きてるうちに言って

  欲しかった」

  と、幽霊と仮して言う。

◎これを観て<わたしの有り難味がわかった?>

 と快哉を叫び、溜飲を下げる方もあるでしょう。

 特に身に覚えのある中年男性、定年退職した男

 性諸氏は、後悔先に立たず、の堪らない気持ち

 になるのではないでしょうか。

◎「世界の中心で、愛をさけぶ」を撮った行定勲

 監督がメガホンを取っていますが、大切なことは

 <世界の中心>でなくても、素直に<自分の本

 音>を大切な人に伝えることではないでしょう

 か。この映画は、そのことを切々と感じさせま

 す。

 夏休み。休暇を利用して、ご覧になって下さいませ。大手ビデオレンタル店なら、在庫されているかと思います。

☆<天恍>7月3週の鑑定予定!

◎<火曜日>毎週!17日。

「柏モディ」2階。

☆場所=JR常磐線&アーバンパークライン「柏」

      駅。南口下車。徒歩1分。

☆時間=am10:30~pm20:00

☆℡案内=04-7164-7413

◎<水曜日>毎週!18日。

「アルカキット錦糸町」10階

☆場所=JR総武線「錦糸町」駅。北口下車。徒歩

      1分。

☆時間=am11:00~pm21:00

☆℡案内=03-5608-6701

◎<木曜日>毎週!19日。

「スカイプラザ柏」地下1階

☆場所=JR常磐線&アーバンパークライン「柏」

      駅。東口下車。徒歩1分。

☆時間=am11:00~pm21:00

☆℡案内=04-7164-7413

◎<土曜日>毎週!21日。

「東武百貨店船橋店」本館1階

☆場所=JR総武線&アーバンパークライン「船

      橋」駅。北口下車。徒歩1分。

☆時間=am10:00~pm20:30

☆℡案内=0447-425-3670

◎いずれも<開運館E&E>のブースで、お待ちし

 ております。また℡ご予約いただければ、時間の

 無駄なく鑑定をお受けできます。

 

☆<月恍>先生の第3週鑑定予定

◎<月曜日>毎週!16日。

「スカイプラザ柏」地下1階

☆場所=JR総武線&アーバンパークライン「柏」

      駅。東口下車。徒歩1分。

☆時間=am11:00~pm21:00

☆℡案内=0-7164-7413

◎<水曜日>隔週!18日。

「柏モディ」2階

☆場所=JR常磐線&アーバンパークライン「柏」

      駅。南口下車。徒歩1分。

☆時間=am11:00~pm21:00

☆℡案内=04-7164-7413

◎<土曜日>毎週!21日。

「アルカキット錦糸町]」10階

☆場所=JR総武線「錦糸町」駅。北口下車。徒歩

      1分。

☆時間=am11:00~pm21:00

☆℡案内=03-5608-6701

◎いずれも<開運館E&E>のブースで、お待ちして

 おります。また℡ご予約いただければお時間の

 無駄なく鑑定をお受けできます。

 

伝奇時代小説:第46回・著/天恍

「そして小次郎の想い」

<秘剣・燕返し>編。

 尚も勢源は語る。

「流派の形が出来、時が経つと必然、行き詰まりも出てくる。流派を守り、伝えることも大切だが、本来は、己の殻に閉じこもることとは違う。伝統を守りながらも自由自在。変幻自在。武芸の真髄とは、そういうものだと、わしは思う。

 皆、小次郎に向けて悪しざまに言う者もいたが、お前には自由に羽ばたいていって、もらいたいのだ。何者にも囚われない自由な剣。そして後の己の流派も修行の内に編み出すがよい」

 小次郎がその門を旅立つときには、富田勢源は

老齢白髪。その眼は白く濁り、視力を失くしていたが、その剣気は達人の域を超えていた。

 剣気研ぎ澄まされ、おそらく気配だけで近づく者を見透かすのであろう、その時の小次郎にはそう思われた。

 いつものことだが小次郎は三尺二寸の愛刀・朱雀丸を手にすると、心が引き締まる。

 師の勢源の言葉が甦ってもくる。

 小次郎はゆっくりと背に負った朱雀丸を引き抜いた。

 右手に下げるように持ち、眼を閉じる。

 朱雀丸の刃にある波紋が美しく波打っていた。

 刃に瀧を透しての外光が反射して、水の流れを映している。

 洞窟の内は涼気に満ち、烈しい瀧の音が逆に静寂を際立たせていた。

 どこから迷い込んだのか、燕が一羽、二羽、小次郎の頭上を飛び交っていた。

 本来、洞窟内に巣食うはずの蝙蝠の姿が不思議と見当たらなかった。

 小次郎は落下する瀧音の中で、心気を研ぎ澄ませていた。

 燕が小次郎の頭上を、右、左と直線を残して飛び交う。

 不意に眼を開くと、小次郎は無音の気合いを発して、右下段から雷光のように切り上げた。

 紙礫が壁に当たってひしゃげるような音がした。

 一羽、真っ二つに胴体を切断された燕が落ちてくる。

 二羽めが旋回しようとした刹那、小次郎は切り上げた剣を瞬時に反転させた。

 二羽目が血飛沫をあげて斬り落とされた。

 洞窟の天井に飽和点に達した水滴がひと粒、

地面に落下する間であった。

 小次郎はそのまま洞窟の内側から見える瀧の落下する箇所まで、水飛沫を上げて走った。

                          (つづく)

 

◎熱いですねぇ~。

 言うのも野暮ですが、打ち水、素麺、カレー、麦

 酒、簾などもろもろの工夫をして健康に留意して

 お過ごしくださいませ。

 <夏>を楽しめるのも、健康あってのことです。

 そして五体満足な方は、この夏らしい夏を、思

 いっきり楽しんでくださいませ。

 では、では、また次回にお会いしましょう!

 

☆「白玉の甘味涼しや午後三時」(天恍)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


テーマ:

◎観てきました! ウッディ・アレン監督の最新作

 「女と男の観覧車」。

 タイトルは受け取りようによっては、ロマンティッ

 ク。そしてポスターを観れば、ケイト・ウィンスレッ

 トの官能的な写真。

◎でもウッディ・アレン監督の今回の作品は辛口

 です。

 ケイト・ウィンスレットの実年齢42歳を、そのまま

 反映。

 

◎女性の42歳と言えばどこの世界でもそうです

 が、花の命の境目。

 迷い頃。途惑い年齢。若くも無い。さりとて年寄り

 でもない。

 しかし後5~6年もすれば医学的にいう更年期

 が、やってくる。微妙なジレンマ年齢。

 かつての日本風に言えば<夢よもう一度>とば

 かりに、よろめいて道を踏み外しやすいお年頃。

◎この映画は正に、そのパターン。

 年下で監視員のアルバイトをする脚本家志望の

 青年と、かつて舞台女優をしていた事のあるケイ

 ト・ウィンスレットが、<夢よもう一度>と現実生

 活からの逃避と脱皮をその青年に託そうとする。

◎夫の先妻との連れ子の娘はキュートで可愛いを

 自負する<痴的>なろくでなし。

 自分の前夫との連れ子は小学生ながら、心の

 トラウマを<放火>で発散する問題児。

 

◎1950年代の虚構の楽園コニー・アイランドにあ

 る遊園地内でウェイトレスをするケイト・ウィンス

 レット。同じく回転木馬係りの夫。

 住む所は遊園地内にある潰れた食堂。

 

◎或る意味では絶望的な環境と追い詰められた

 <人生の残り時間>。

 ウッディ・アレン監督はその<虚構>の恋をコ

 ニー・アイランドの歓楽的な遊園地に、そして<

 人生>を観覧車に例えたのでしょう。

◎エンドレスに周り続ける<観覧車>と<人生

 >。幸せであれば問題はないですが、不満足で

 あれば、同じところを周り続ける観覧車は、出口

 の無い<迷路>と同じ。

 現題は「WONDER WHEEL」。直訳すれば<不

 思議な輪or奇跡の輪>=観覧車。

 

◎運命の調律師を自称する天恍は<占い>を職

 業とするので、思わずタロット:大アルカナのⅩ

 「WHEEL OF FORTUNE」こと「運命の輪」を連想

 してしまいましたよ。

 「運命の輪」=訪れる一瞬の幸せ。訪れる一瞬

 の不幸。

 いずれも<永続性>はないが、幸、不幸は糾

 (あざな)える縄の如くやってくる。

 しかし、それも<若いうちならいい>でしょう。

 時間的な余裕があり、挽回の余地もある。

 が、年齢制限のかかった人生の後半での<観

 覧車>は、観覧車そのものが周っていても、そ

 の<乗客人生>にはタイム・リミットがある。

 ウッディ・アレン監督は<道を踏み外そうが、外

 すまいが>、それでも<人生を生きてゆかねば

 ならない>という現実を、非常にシニカルな眼で

 描いています。

 そして米国人にとってはコニー・アイランドという

 海岸と遊園地が合わさった<幸福の郷愁>とで

 もいうべき場所を巧みに物語と比喩させていまし

 た。

 40歳以上の女性に、警鐘を鳴らす映画ですね。

 

◎今月(7月)は年も月も重なる<九紫火星>月。

 いろいろな解釈がありますが、アラサー以上の

 女性にとってはチャンス到来。良くも悪くも結果

 の取捨選択ができる月。あるいは問われる月。

 行動しましょう!

◎<天恍>7月2週の鑑定予定!

☆<火曜日>毎週!10日。

「柏モディ」2階。

◎場所=JR常磐線&アーバンパークライン「柏」

      駅。南口下車。徒歩1分。

◎時間=am10:30~pm20:00

◎℡案内=04-7113-5157

☆<水曜日>11日。

「アルカキット錦糸町」10階。

◎場所=JR総武線「錦糸町」駅。北口下車。徒歩

      1分。

◎時間=am11:00~pm21:00

◎℡案内=03-5608-6701

☆<木曜日>12日。

「スカイプラザ柏」地下1階。

◎場所=常磐線&アーバンパークライン「柏」駅。

      東口下車。徒歩1分。

◎時間=am11:00~pm21:00

◎℡案内=04-7164-7413

☆<土曜日>14日。

「東武百貨店船橋店」本館1階。

◎場所=JR総武線&アーバンパークライン「柏」

      駅。東口下車。徒歩1分。

◎時間=am11:00~pm21:00

◎℡案内=04-71644-7413

☆いずれも<開運館E&E>のブースで、お待ちし

 ております。尚、℡ご予約いただければ、時間の

 無駄なく鑑定がお受けできます。

◎今月は先月に続いて<午未天中殺>月。

 自分の完璧を目指す余り、部下、後輩に厳しす

 ぎないこと。お子様に接する態度も同様です。

☆<月恍>先生7月2週鑑定予定

「スカイプラザ柏」地下1階。

◎場所=JR常磐線&アーバンパークライン「柏」

      駅。東口下車。徒歩1分。

◎時間=am11:00~pm21:00

◎℡案内=04-7164-7413

☆<土曜日>毎週!14日。

「アルカキット錦糸町」10階。

◎場所=JR常磐線&アーバンパークライン「柏」

      駅。東口下車。徒歩1分。

◎時間=am11:00~pm21:00

◎℡案内=0-716-7413

◎いずれも<開運館E&E>のブースで、お待ちし

 ております。また℡ご予約いただければ、お時間

 の無駄なく鑑定をお受けできます。

 

伝奇時代小説:第45回・著/天恍

「そして小次郎の想い」

<秘剣・燕返し>編。

 あるいは一介の食い詰め浪人の捨て子なのか。

はたまた遊女か貧困の民ゆえの捨て子か。

 一瞬にして捨て子への憶測は広がったが、勢源としては、添えられている長剣が武芸者として気に

なった。

 幸いにもその捨てられた赤子には、書状が添えられてあった。

「名は小次郎。姓は佐々木。捨てるに忍びなき。守り刀として鎌倉時代の作<朱雀丸>を添えおき候。勢源様へ。よしなに」

 と、ある。

 佐々木小次郎が、その佐々木という姓であるがゆえに近江の国蒲生郡:佐々木氏の係累ではないか、という説もある。

 が、本来のことは不明である。

 この時代名字帯刀を許されるのは<武家>以外には、ありえない。

 添えられてある刀、及び高田勢源の門前に捨ておかれていることから、勢源の武芸者としての知名度を知っての者の仕業であろうことは、容易に想像がつく。

 様々な憶測は別として、事実は乳飲み子が長刀と共に、勢源の門前に捨てられていたということである。

 要はこの乳飲み子は産みの親から、理由(わけ)

あって不要の子と見做されたのだ。

 そして長刀と共に武芸者として名高い高田勢源の門前に捨て置き、その子の命運を一方的に託した、ということなのである。

 勢源には既に子もあり、門弟も多数いたが、これも縁として、その乳飲み子を引き受けることを即断した。

 それも使用人、あるいは弟子の一人として、である。

 現在、小次郎が手にしている朱雀丸は、小次郎が勢源の元から旅立つときに、餞別として渡されたものである。

 そのとき勢源は枯れた声で淡々と語った。

「よいか小次郎。わしがお前の修行を、わしの富田流以外の工夫を為すお前を暗黙の内に許していたのは、この朱雀丸がお前の守り刀としてあったからだ。それにな、わしはわしの流を粛々として学んでいる者もよいが、その中からいずれ富田流小太刀を糧として、己が流派を立てる者があっても良いと思っていたのだ」

                       (つづく)

◎このところ台風の影響で雨模様でしたが、いず

 れにしても学生さんは定期試験が終わり、明日7

 日は七夕。暦の上では<小暑>。梅雨明け。暑

 気が増す時期、とあります。

 気学的にも、九紫火星年の今年。

 <火>がポイント。

 情熱もポイント。政(まつりごと)もポイント。

 いろいろありますが、<熱気>、暑さとは大いに

 かかわりがあります。

 これからの<暑さ>対策にご留意くださいませ。

 <運命の調律師:占術家の天恍>でした。

 また、次回にお会いしましょう!

◎ちばてつや先生の「誓いの魔球」より。こういう何気ないカットが、ち

 ば先生の、ポエムな味わいでもありますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


テーマ:

◎いやあ~本日6月29日の天候状態は、正に真

  夏日でしたねぇ~。

◎天恍の住む鎌ヶ谷市は、それでも吹く風が海岸

  にいるような風が、夜の6時半を過ぎた今も吹

  いていて気持ちがいいです。

◎外もまだで明るいし、Tシャツ1枚で1日が快適

  に過ごせました!

  6月もいよいよ、明日でおしまい。

◎自然の摂理ですが、来月から7月。

 白熊くん、頑張って!です。

◎これを白熊くんに舐めさせてあげたい。

 そして天恍は熱烈なサッカー・ファンではありま

 せんが、とりあえず決勝進出おめでとう! です

 ね。狩猟民族ではない、農耕民族がプロサッ

 カーを始めて、まだ歴史的にン年でしょ。

 どんな勝ち方でも、上に上がる<経験>を体感

 して、今後に活かせば良いのではないでしょう

 か。

◎夏日が来ると<夏休み>を連想し、現況はとも

 かく、頭の中は妄想状態に走って、何処にいよう

 と、天恍の頭は<夏休みに楽しむ読書状態>に

 なっています。

 タイトルに上げたように、気分は<もう、ヴァカン

 ス避暑地ハンモック読書状態>です。

 

◎マハさんにハマっている天恍。遅まきながらこの

  「楽園のカンヴァス」読みました。

  美術ミステリーと、ひとことでは片付けられない

  ほどに面白い。

  最後の最後まで仕掛けられた<謎>が、心憎

  い!

  マハさんの特徴は画家ものに関しては、画家

  の創作にいたる<心情>を描くのが特徴。そし

  て、今回で言えばルソーにまつわる人々も推

  理の対象として登場してくる。

  史実を踏まえているので、美術や画家に興味

  のある人にとっては、実に興味津々となる筈。

  わかりやすく言えば<織田信長>などの戦

  国武将ものが、<画家物語>になったと表現

  すれば妥当かも。

  中学生のとき美術部に籍をおいた身としては、

  マハさんの描くこの<画家物語>が、虚構おり

  まぜて、たまらない。

  おかげで、上記の原田マハさんが解説する<

  印象派>特集:芸術新潮6月号も購入して、

  日々楽しませてもらっています。

 

◎そしてかつて編集者でもあった天恍。

  上記の「手塚番」は雑誌に連載時から読んで

  はいましたが、あらためてまとめて読んでみま

  した。

◎編集者時代から同業者に噂を聞いてはいまし

 たが、正に聞きしに勝るモーレツぶり、ですね。

 そのハンパない忙しさで、原稿を間に合わせる

 以前に、どこで、どう、物語を創作させるイマジ

 ネーションが湧くの? 湧かせるの? です。

◎編集者が三泊四日、四泊八日はざら、一ヶ月間

 手塚さんの原稿ンページを取るために、仕事場

 に泊り込みですよ。

 優秀な大学を出た人が、ただ手塚先生の1本の

 原稿のために一ヶ月泊り込む。

 そして<手塚番>になったら、雑誌の中の数あ

 る連載漫画の中で、手塚先生一人だけ担当させ

 られて、後は前述したように、そのためだけに、

 仕事場に泊り込み。

 本当に漫画が好きでなければ、手塚先生を尊敬

 していなければ、できない仕事ですよね。

◎そして手塚先生も画家ピカソと同じく、幾つに

  なっても創作意欲が衰えないところが、これま

  た凄い。

  昭和のモーレツ社員を超えてます。

  普通の人では即、体を壊すでしょう。そして担

  当になったら、半日か1日で即、辞めたくなるで

  しょう。

  何事もそうですが<好きだ>という事と、<使

  命感>のようなものがなければ、9to5で終わ

  る仕事を選んだ方がいい。

  手塚さんと取り巻く編集者たちの身を削る努力

  と日々の戦い。改めて勉強になりました!

 

◎<天恍>7月の鑑定予定!

◎<火曜日>毎週!3日。

「柏モディ」2階。

☆場所=JR常磐線&アーバンパークライン「柏」

      駅。南口下車。徒歩1分。

☆時間=am10:30~pm20:00

☆℡案内=04-7113-5157

◎<水曜日>毎週!4日。

「アルカキット錦糸町」10階。

☆場所=JR総武線「錦糸町」駅。北口下車徒歩

      1分。

☆時間=am11:00~pm21:00

☆℡案内=03-5608-6701

◎<木曜日>毎週!5日。

「スカイプラザ柏」地下1階。

☆場所=JR常磐線&アーバンパークライン「柏」

      駅。東口下車。徒歩1分。

☆時間=am11:00~pm21:00

☆℡案内=0-7164-7413

◎<土曜日>毎週!7日。

「東武百貨店船橋店」本館1階

☆場所=JR総武線&アーバンパークライン「船橋

      駅。北口下車。徒歩1分。

☆時間=am10:00~pm20:00

☆いずれも<開運館E&E>のブースで、お待ちし

  ております。また当日℡予約いただければ時

  間の無駄なく鑑定がお受けできます。

 

◎<月恍>先生7月の鑑定予定!

◎<月曜日>毎週!2日。

「スカイプラザ柏」地下1階。

☆場所=JR常磐線&アーバンパークライン「柏」

      駅。東口下車。徒歩1分。

☆時間=am11:00~pm21:00

☆℡案内=04-7164-7413

◎<水曜日>隔週!4日。

「柏モディ」2階。

☆場所=JR常磐線&アーバンパークライン「柏」

      駅。南口下車。徒歩1分。

☆時間=am10:30~pm20:00

☆℡案内=04-7113-5157

◎<土曜日毎週!7日。

「アルカキット錦糸町」10階。

☆場所=JR総武線「錦糸町」駅。北口下車。徒歩

      1分。

☆時間=am11:00~pm21:00

☆℡案内=03-5608-6701

☆いずれも<開運館E&E>のブースで、お待ちし

  ております。当日℡予約いただければ、時間の

  無駄なく鑑定をお受けできます。

 

伝奇時代小説:第44回:著/天恍

「そして小次郎の想い」

<秘剣・燕返し>編。

 小次郎は早暁に目覚めると、周辺の裏山に入り、自らの三尺余の木刀を持って、烈しい鍛錬をしていた。

 それが二刻余り。

 後、朝の飯を喰い終えると、稲葉冬兵衛を相手に、弟子としての稽古をつけた。

 時に山本治兵衛た雪乃らが、加わることもあった。

 そして昼時を過ぎると、小次郎は独り清廉の瀧へ向い、己の剣の工夫に没頭した。

 その間、稲葉冬兵衛は村人たちで望む者に、小次郎の代わりに剣の稽古をつけた。

 あやめは小次郎が瀧へ向い、夕刻に戻って来るたびに、変化を感じていた。

 ここ数日は富に双眸が険しくなり、全身に触れがたい刃物のような雰囲気が漂っていた。

 小次郎の一挙手、一投足。

 剃刀のようであった。

「今が小次郎様にとって、大切なとき」

 あやめは敢えて、小次郎にその日の剣の成果を

問うようなことはしなかった。

 小次郎は今日も清廉の瀧の洞窟内にいた。

 正式には三尺二寸。朱鞘。

 愛刀の<朱雀丸>を手にしている。

 小次郎は乳飲み子のとき、絹布で覆われた分厚い真綿の布にくるまれ、越前は富田勢源が門を構える道場の門前に捨てられていた。

 傍に乳飲み子には不自然な、朱鞘の三尺余となる大刀が添えられていた。

 使用人の知らせで、勢源は門前の乳飲み子と太刀を見た。

 捨て子は戦乱の世に、よくあることである。

 別に驚きはしなかったが、既に一流の武芸者であり、一門を為していた勢源には、その添えられていた刀に驚いた。

 みるからに大太刀。それも三尺余。

 正確には三尺二寸。

 余程の力量がないと使いこなせない業物である。

 勢源は三尺の長刀を抜くと、陽光に翳した。

 稀にみる名刀と言っていい。

 しかも鍔元に<朱雀>の紋様が刻印されていた。

 作者の<銘>代わりであろう。

 名ある大名家の落とし胤なのか。

                      (つづく)

 

◎映画を映画館で観たいと、飢えていた天恍。

 やっと時間のやりくりをして「WONDER 君は太

 陽」を観て来ました。久々にオーソドックスで、心

 優しくなれる映画に出会いました。

◎遺伝子異常で<顔>を20回以上も整形し、ため

  に<自宅学習>を余儀なくされていた男の子

  が新学期を機にひきこもり状態から学校へ行く

  =新生活を始めるという物語です。

◎容貌への偏見、いじめはもちろん、周囲を取り

  巻く人間模様が、単にその他多勢ではなく、そ

  れぞれに<理由(わけ)がある人生を送ってい

  る>ということが丁寧に描かれた秀作です。

  そして子どもが主人公の映画でありながらも、

  幼い子どもたちの素晴らしい<青春映画>と

  も化しています。

  あの「プリティ・ウーマン」で一世を風靡したジュ

  リア・ロバーツがどんな母親役を演じてくれるの

  か。

   こちらも興味がありましたが、無用な心配で 

  した。彼女なら、今後老婆役でも演じてくれるだ

  ろう、とその<演技人生の未来が見える>よう

  な気がしました。

  お勧めです。

◎では、では、暑さにも負けず頑張っていきまっ

  しょい!

  運命の調律師:占術家の天恍でした。

  また、次回にお会いしましょう。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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